ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー (角川oneテーマ21 C 64)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041295

作品紹介・あらすじ

民主化を拒む軍事政権、人権抑圧、経済疲弊の現状を問う。

感想・レビュー・書評

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  • 2010.10.24

    ゼミ課題。
    飛ばし読み。
    スーチーさんに好意的。
    比較して読むと面白い。

  • アウンサンスーチーという生き方、という章に共感。
    すべての恐怖に立ち向かうこと、が国を変えるんだと思う。
    無知は罪だと思った。

  • ミャンマーのことを考え始めるのによい本です。

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著者プロフィール

フリージャーナリスト。大阪外国語大学ビルマ語学科卒業後、NHK国際放送局で国際放送ビルマ語ラジオ番組の制作を担当した。シュエバ(ビルマ名)として在日ビルマ人の活動に加わっている。主な著書に『ビルマ民主化運動1988』(梨の木舎、1989年)、『ビルマ 「発展」のなかの人びと』(岩波書店、1996年)、『負けるな! 在日ビルマ人』(梨の木舎、2008年)など。

「2016年 『「アウンサンスーチー政権」のミャンマー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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