- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047041356
感想・レビュー・書評
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青 客観的に重要
赤 客観的に最重要
緑 主観的に興味深い
まずは青をひくイメージですね
その中で何が赤になるのか
個人的には緑が難しいかなと思います。
30以上の男性は緑がひきにくくなってると書かれてました。
ただ訓練次第やとも。
本書は情報整理の手法をテクニカルな面を通して助言してくれるものでした。
資料をまとめるのに悩んでる方には一読をお勧めする本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み疲れた。
受験終わって何もないシーズンに読んでたから、最近如何に脳を使ってないかよく分かって面白かった!
普段書籍に直接ボールペンで書き込むことないけど、新書とかで今後活用して行けたらいいなぁ -
「何時か」や「そのうち」まとまった時間はやってこない。
情報は一期一会で自分の中を潜らせ取り込む。 -
整理=活用
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【刺さった内容】
情報は黒1色では平面、三色ボールペンで立体的に。情報を立ち上がらせる。
【糧になったこと】
今まで、黒1色の資料は黒のままで見ていました。内容を考えて自分のものにする手段で色をつける内容に感銘しました。 -
本など情報を三色に色付けすると記憶に定着しやすい。
赤⇨客観的に最重要
青⇨まあ客観的に大事なもの
緑⇨主観的に大事だと思ったもの
ノートをまとめるだけが勉強ではない。
手帳こそ三色でまとめる
仕事とはその人固有の思想、思いつきを提示すること
⇨アイディアは既存のものにアレンジを加えたものである
時間の制限を作って、行動した方が問題意識を持てて時間を有効に使うことができる。 -
赤・青・緑のボールペンを使い手元の情報を頭に整理する方法について。
・「いつか使うだろう」と思って溜める情報というのは、基本的に何の役にも立たない。
・この情報とは、この瞬間を逃したらもう会えない、今日を限りにもう一生出会うことがない、そのくらいの気持ちで接する。(情報とは一期一会)
貧乏性なワタクシは、この方法を実践すると本が線だらけになってしまい、読み終わった本が売れなくなるのが気がかりである。 -
以前読んだ本。消せるボールペンを買ったのを機に、この本の中に書かれている「三色方式」で線を引いたり、書き込みをしたりして再読した。「三色方式」はやり方がシンプルで、実行しやすいのが良かった。消せるボールペンと「三色方式」の相性はいいと思う。「三色方式」にまだ慣れていないので、本の中が線だらけになってしまった。この本のようなジャンルの本は線が多くなってしまうのかもしれない。線を引いたり書き込みをしながら本を読むことによって、内容を記憶しやすくなって、再読する時に探している箇所を見つけやすくなるのがいいと思った。
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情報は整理するものではなく活用するもの。最重要には赤、まあ大事には青、自分の興味には緑。読む以外にもこの考えを応用。物事を見るときも三色に分けて頭に入れる。
非常に為になる本でした!
如何に自分が、普段の生活で情報を流してしまって活用できていないかに気づかされます。