迷宮都市ヴェネツィアを歩く カラー版 (角川oneテーマ21 C 78)
- KADOKAWA (2004年7月1日発売)
本棚登録 : 94人
感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047041684
感想・レビュー・書評
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ヴェネツィアの建築、建築物の丁寧な案内と説明でまさに“歩いて”いる感じがあったが、章ごとの地図が手書きではない方が良かった。
次ヴェネツィア行く時は、持っていくと絶対楽しくなる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生きているうちにどうしてももう一度訪れたい場所、それはヴェネツィアである。それは、前回訪れたときは、残念ながら終日曇り空で、イタリアの青い空の色を反映したアドレア海やラグーナのたたずまいを見ることが叶わなかったからである。
また、リアルト橋から、まるで迷路のような細い路地(カッレ)に立ち並ぶ小さなお店を経巡りながら、ホテルへと戻ったのだが、そんなカッレがまだヴェネツィアにはたくさんあるからである。
さらには、教会や美術館もたくさんあったのに、そのどれ一つとして足を踏み入れることがかなわなかったからである。 -
一般的なガイドとは違う、独自のヴェネツィア案内。
図書館で借りてすごく良かったので、買おうと思いつつまだ購入せず。
この本に出てくる場所を、地図に書き込んで、
それを思い出しつつヴェネツィアを歩いてみたのは、忘れ難い経験だった。