一分間に二〇〇語の英文を読めますか? リーディングで鍛えるリスニング (角川oneテーマ21)

  • 角川書店 (2004年11月9日発売)
3.33
  • (1)
  • (1)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784047041806

作品紹介・あらすじ

「英語を読むのは得意だけど、聴き取りは苦手で……」よくあるこの悩みを解決します! 実は、早く読める人は聴き取りも得意になるのです! 手軽にリスニングの力が鍛えられる、画期的な英語トレーニングブック。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読むことができるスピードが聞くことができるスピードだそうだ。 
    普通の会話がだいたい1分間に200語前後らしい。 そのため、[英語 → 日本語] の思考プロセスがなくならない限り、1分間に200語で読めるようにはならない。

    1分間に200語というのは、試してみると、かなり速く感じる。 一般のネイティブの読書スピードより、少し遅いぐらいなので、実際には、非ネイティブにとってはかなり厳しい。

    練習用の英文もたくさんあり、スラッシュリーディングやスキミングなど速く読むためのテクニックが身に付けられるようになっている。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1959年生まれ。米国出身。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号取得。豊富な英語教授経験を活かし、数多くの英語関連書籍を執筆。英語をテーマに様々な企画を実現するクリエーターグループ、エートゥーゼットを主宰。『英語ライティングルールプック第2版』(DHC)など著書多数。

「2013年 『ビジネス英文ライティング 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デイヴィッド・セインの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×