犯罪者プロファイリング: 犯罪を科学する警察の情報分析技術 (角川oneテーマ21 C 89)
- KADOKAWA (2005年2月1日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047041905
感想・レビュー・書評
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プロファイリングの現況と日本でどのように活かされるか説明している本。プロファイリングにもFBI方式とリバプール方式の二通りがあり、前者は臨床心理学的で、後者は統計学的に犯人像に迫る方法がある。
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経験的と統計的なプロファイリングの紹介とそれぞれの利点など.犯罪に関しては,それぞれの事件が異なる状況でおこるため,統計的方法がなかなか活かせないようである.
本に関しては,まとまりがなく,同じ内容が何度も繰り返されているために内容が薄い.実例を詳しく書いている箇所だけが読みがいがある. -
プロファイリングにも色々とあることがわかった。