古寺歩きのツボ 仏像・建築・庭園を味わう (角川新書)

  • 角川書店 (2005年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (186ページ) / ISBN・EAN: 9784047041936

作品紹介・あらすじ

基礎編では、仏像・建築・庭園という3つの古寺探訪のポイントの歴史や見方のコツ、基礎知識をわかりやすく解説。実践編では、東寺、善水寺、投入堂など、有名な古寺を実際に歩くように鑑賞することができる。

みんなの感想まとめ

古寺探訪の魅力を気軽に楽しむためのガイドブックで、仏像、建築、庭園についての基礎知識をわかりやすく提供しています。著者の体験をもとにした気楽なスタイルが特徴で、初心者にも優しい内容です。実践編では、金...

感想・レビュー・書評

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  • 著者の体験をもとに気楽な感じでまとめてあるので、ふらっと古寺を観にでかけてしまいそうだ。基礎編として、仏像、建築、庭園についての基礎知識や見るポイントを簡略に書いてある。実践編では、入門コースとして、金閣寺、千本釈迦堂、永観堂、奈良と琵琶湖周辺と九州などの幾つかの古寺の紹介や歩き方を、中級コースとしては、東寺、善水寺、三徳山三仏寺の紹介と歩き方を書いている。東大寺の三月堂の薬師如来の両脇侍は日光菩薩と月光菩薩と言われているが、梵天と帝釈天じゃないかということだ。それにしても、三仏寺の投入堂はやっぱり凄いねえ。

  • 新書サイズで160ページほど。この著書を持ちながら訪れるのも良い。
    基礎知識から中級編まで、足を伸ばしたくなる。
    もっと奥深く知りたい方は、巻末の「参考文献」から深堀りするのも良い。
    「これくらいのことを知っていれば楽しめる」には十分であると思う。

  • いろんな鑑賞のツボがまとめてあり、わかりやすい!
    また京都にいきたくなった。

  • 「逆説の日本史」シリーズ(小学館文庫)などで知られる著者が、古寺めぐりの醍醐味について解説している本です。

    「基礎編」では、古寺の「三大要素」として仏像、建築、庭園があげられ、それらのついてのごく基礎的な知識がまとめられています。ただし仏像の解説が中心で、多少とも仏像に関心のあるひとであればおおむね知っていることではないかと思われます。巻末には、よりくわしい知識を得たいひとのための参考文献がすくないながらもあげられているのですが、現在ではやや入手しにくくなっているものもあって残念です。

    「実践編」では、著者おすすめの古寺とその鑑賞のツボが説明されています。こちらは、一般的な解説ではなく、思いきって著者の好みが反映された叙述になっており、読者にとって直接参考になるかどうかという点ではやや疑問があるものの、古寺めぐりを趣味とする著者の姿勢そのものがストレートに示されていて、個人的には興味深く読みました。

  • 著者は、推理小説や、歴史小説の作家。こういう人だけに、仏閣等に関心があるのかと思っていたが、この本を読むとそうではなく、この人、もともとお寺がすきなんだなーと思える。有名なお寺は、もちろんのこと、まったく聞いたことも無いような古寺まで、著者が良いと思えるものが紹介されており、真のお寺好きといえる。私も、日本木造建築がすきなので、興味深く読めた。京都、奈良に行く前にはぜひこの本を読んで、散策のヒントにしてほしい。

  • 古寺歩きのツボ ー仏像・建築・庭園を味わう
    井沢元彦
    2005年4月10日初版発行
    2017年6月14日読了

    基礎編、実践編入門コース、実践編中級コースに分かれて構成されている。
    基礎編では、仏像の基礎知識、建築を見るポイント、禅宗の影響、庭園についてどういった基礎を押さえておくとより仏像、仏閣をより楽しく観ることが出来るか優しく解説している。
    基礎編だけでも読んでおくと、古寺探訪の理解促進になりそう。

    入門コースからは、作者オススメの実際のお寺の紹介。有名どころから穴場までそのお寺の特徴や、基礎編で学んだ事も織り交ぜつつ紹介してくれる。
    ただ、他のレビューにもあるように体系立てては説明してくれていないので、単発の紹介に近くややわかり難い。作者が仏像LOVEというのは良く伝わってくるが。
    お寺のちょっとした雑学も学べてまさに入門書といったところです。
    あと、仏教・仏像は成り立ちから現在までの変遷が複雑なので記憶の定着にはまだまだ時間がかかりそうです。
    巻末にオススメ入門書が紹介されているので今回の本に加えて興味ある所から知識を深めていくべくこれらを読んでも良いかと。

  • 見に行きたい
    購入

  • 古寺歩きの趣味もいいかもしれない。
    御朱印帳が欲しくなった。

  • 京都で最初に訪れるべき寺は東寺。なぜなら基本が全て揃っているから。そして私は行ったことがなかった。鳥取の投入堂も初めて知った。一度は行ってみたい。

  • 【内容】 作家・井沢元彦が、「古寺歩きのツボ」をやさしく伝授!古寺を歩くことは、日本の歴史にふれ、日本を知ること。仏教をはじめ、古寺の三つのポイント―仏像、建築、庭園の基礎知識から探訪のマナーまで、歴史に通じた著者ならではの解説で、楽しく深い古寺歩きの知識が得られます。(「BOOK」データベースより)

    【感想】 古寺歩きのポイントをわかりやすく解説してくれる一冊。前半の基礎編を読むだけでも、古寺、特に仏像・建築・庭園について、より興味をもって散策できる。京都・奈良に行きたくなる。

  •  寺社仏閣巡りをより楽しく、またより理解を深めるための入門書。
     タイトルどおり、仏像、建築、庭園について初心者でもわかるように平易に解説しており、どのような視点からそれらを鑑賞すればよいかがよくわかる。まずはこれを読み、あとは深く知りたいテーマごとに他の文献を読むなどしていくとよいのではないだろうか。
     星4つとしたマイナス1つ分は、やや難解な仏教関係の解説が、話としてはわかりやすいものの、体系的に解説されていなかったため、まとめ的な項や図表等でまとめてもらえたらなお良かったと感じたため。

  • 09/01/16 井沢さんの本は読みやすく、ためになる。

  • 2007/9/24 Amazonにて購入。11/17〜11/18。 家でちょっとした間用として読み始める。カメラを持って寺社に出かけようと思っているので、購入した本。仏像の種類、見分け方や、寺社の訪れ方など参考になった。子供の頃何の気なしに遠足などで行っていたお寺に結構優れたところもあって、もう一度行きたくなってきた。ただし、写真撮影禁止のところもあるだろうから、その場合は困ったものだ。フラッシュなしならOKに備えて技術を磨かねば。

  • 古寺鑑賞のポイントが説明されています。
    歴史名所、古寺、博物館巡りが好きな私としては、大変役に立つ本です。
    特に仏像を鑑賞するための基礎知識は、とても分かりやすく説明してあります。

  • あーもうちょと構成に気ぃ使って欲しい。分かりにくいよ。

  • 平成21年1月24日読了。

  • まあまあ

  • 前半部分は解説など面白く読める。後半近くから、著者の好きなお寺紹介になるのだが、面白味があるかどうかは・・・。図書館で借りると丁度良い本。2007.10.03.読了。

  • 寺巡りの基礎知識。

  • 古寺歩きのツボを押さえたい方へ。

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著者プロフィール

作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。『逆説の日本史』シリーズ(小学館)は、単行本・文庫本・コミック版で累計580万部突破の超ベスト&ロングセラーとなっている。 著書に『紫式部はなぜ主人公を源氏にしたのか』(PHP研究所)、『学校では教えてくれない日本史の授業』『「誤解」の日本史』(ともにPHP文庫)、『歴史・経済・文化の論点がわかる お金の日本史 完全版』(KADOKAWA)、『徳川15代の定説を覆す』(宝島社新書)など多数。

「2026年 『怨霊と鎮魂で読み解く日本芸能史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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