上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)

著者 :
  • 角川書店
3.56
  • (48)
  • (89)
  • (129)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 674
レビュー : 110
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041943

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 不機嫌であるよりも上機嫌の方がいいよ!という本。

    上機嫌は身体からも作られることを知った。
    深呼吸、スクワットなどが有効。

    授業する時はスイッチを入れ替え、上機嫌になふという方法も勉強になった。

  • 明治大学教授でテレビでもよく見かける齋藤孝さんの著書。

    不機嫌にしている人が、威厳があるように見えたり、人に気を使ってもらえたりする風潮は確かにあるけど、それはおかしいし、そんな風にもなりたくない!

    気分をコントロールして、知的に上機嫌になれれば、これ以上のことはない。

    男性はとくに、45歳くらいになると、不機嫌でもないのに不機嫌に見られるようになってしまう。
    それは、表情筋の衰えと反応の鈍さによるもの。
    気をつけよう!

    社会では、強面で権力の中心に座っているタ イプ、気分を害するとやっかいだな、という人のほうが尊重される。不機嫌にしていたほうが、周りは構ってくれる風潮がある、これは明らかにおかしい。

    もともと日本では、人と接する上で、周りの空気をよんだり、相手が気持ちよくすごせるように、上機嫌とは言わないまでも、自分の感情を二の次のする習慣があった。

    無意味な不機嫌さや、無意味なシャイさが、自分の成長を妨げている。対人関係において、ボディブローのように響いてきて、長いこと損をしてしまう。

    気分を乗せる方法としては、話を始める前に、ハイタッチやイェイイェイと拍手をしてから始める。
    実際ハイタッチが難しければ、想像するだけでも、上機嫌でスタートできる。

    しかも、上機嫌は強運を呼び込む!!
    上機嫌を技化しよう♪

  • 仕事ができる人には、上機嫌な人が多いものです。本当にできる人は、テンションが高くて上機嫌、一つずつの動作、話すテンポが速いのです。頭の回転が速い分、コミュニケーションの速度も早くなります。
    みんなを楽しませよう、喜ばせようという気持ちが非常に強く、そのためには、進んで自分を笑い飛ばそうとするなど、サービス精神が旺盛なのです。
    これまで何もなしてこなかったように飄々としている人の方が大人物なのです。
    本物のヒーローは、その存在だけで、世の中全体を明るくすることができるのです。

  •  あるある!的な感想を持ちました。
    もやもやと感じながら過ごしてきたこと、「無駄に不機嫌な人が多い」というようなことを、上機嫌な文章でザクザク言い当ててます。あまりにも明快に解説しているので、ちょっと意地悪く「そうは言ってもね、人は・・」なんて言いたくなるんですけど、それもバッサリきっと斬られるでしょう。
    素直に従ってストレッチでもしたほうがよさそうです。

  • 昨日、自分の座右の銘を決める必要に迫られました。そして、私の2012年の座右の銘を「いつも上機嫌☆」に決めました。
    ふっと、この本のタイトルが浮かんできたからです。
    この本との出会いは、2011年12月に受講した選択理論の講座です。講師の渡邉奈都子さんの紹介でした。
    読んで、納得。自分の身体をコントロールすることで、自分の心を整える。
    そうすると他者とのコミュニケーションも円滑にいく、という流れができるという内容です。
    「社会を活性化するのは、上機嫌の作法だ」という齋藤孝さんの言葉に、ああ、本当に、会社でも、プライベートでも、いろんな人が上機嫌でいたら、どんなにか、楽しいだろう、と思ったのです。
    というわけで、まずは、私から、上機嫌☆になります!

    • じゅんさん
      あぁ、いいですねぇ~~。
      座右の銘が「いつも上機嫌☆」!
      暮れにお目にかかった時の、もんざさんの素敵な笑顔を思い出しましたよ。
      あぁ、いいですねぇ~~。
      座右の銘が「いつも上機嫌☆」!
      暮れにお目にかかった時の、もんざさんの素敵な笑顔を思い出しましたよ。
      2012/01/07
  • ふっきり上手になるには、断言力、想像力と客観的に自分を笑い飛ばす力。

  • ・体を上機嫌モードにする
     ①目を見る ②微笑む ③頷く ④相槌を打つ

    ・上機嫌力の根本はふっきる力
     ①断言力 ②想像力 ③自分を笑いとばす力

    ・鼻から3秒吸って、2秒腹の中にぐっと溜めて、15秒かけて口から吐き出す

    ・体をゆさぶりほぐすと、プレッシャーでのこりも取れる

    ・スクワットで下半身強化。下半身を鍛えないと推進力が出ない

    ・自分が不機嫌になるパターンを知る。また上機嫌になるパターンも知る。

    ・拍手は即効性がある!

  • 『心』と『体』は同列で
    ひとつであること

    『心』と『体』は密接な関係があること

    ポジティブシンキングに『体』を整えることも必要だと

    知ることができました

    体を伸ばしたりなど何気なく行っていることが

    必要なこと

    大切なこと

    だと思い知らされました

  • ・肩甲骨をほぐして中身を揺さぶる。浮き立ったオープンな体にする
    ・からだを、外に広がっているものとしてイメージする。「気」をいい状態に保ち、常に他の人と「気」が交流するよう自分を持っていく
    ・プレッシャーを感じた状態や、全身が付かれきった状態の上半身をほぐす
    ・下半身を鍛え、体の活力を呼び覚ます
    ・ひとつの問題をずっと引きずって絶対に人を許さないのは、それだけ気持ちに暇があり、ぞの暇を不機嫌につけこまれているだけ
    ・必要以上に自分の病的な部分を拡大して見せるのは、深さではなく、単に健康さが足りないだけ byゲーテ
    ・ハイテンポは元気を引き出す
    ・上機嫌を維持するコツは、とにかく出し続けること

  • 楽しいこと、嬉しいことがあったからというだけでなく、上機嫌を技として使える人はできる人なのだそうだ。
    上機嫌の人同士が接触して出たエネルギーは膨大である。
    確かに理屈抜きにしても、仏頂面して、不機嫌を思いっきり前面に出している人が、いい仕事ができるわけはない。著者の言うとおり、不機嫌が許されるのは赤ん坊と天才だけというのも頷ける。自然にではなく、自分の技として上機嫌に切り替えることを今後の目標にしたい。

全110件中 1 - 10件を表示

プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)のその他の作品

上機嫌の作法 Audible版 上機嫌の作法 齋藤孝

齋藤孝の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スペンサー ジョ...
ジェームズ アレ...
ロバート キヨサ...
東野 圭吾
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)を本棚に登録しているひと

ツイートする