上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)

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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041943

感想・レビュー・書評

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  • 仕事ができる人には、上機嫌な人が多いものです。本当にできる人は、テンションが高くて上機嫌、一つずつの動作、話すテンポが速いのです。頭の回転が速い分、コミュニケーションの速度も早くなります。
    みんなを楽しませよう、喜ばせようという気持ちが非常に強く、そのためには、進んで自分を笑い飛ばそうとするなど、サービス精神が旺盛なのです。
    これまで何もなしてこなかったように飄々としている人の方が大人物なのです。
    本物のヒーローは、その存在だけで、世の中全体を明るくすることができるのです。

  • 『心』と『体』は同列で
    ひとつであること

    『心』と『体』は密接な関係があること

    ポジティブシンキングに『体』を整えることも必要だと

    知ることができました

    体を伸ばしたりなど何気なく行っていることが

    必要なこと

    大切なこと

    だと思い知らされました

  • 日々過ごす上でのエネルギー総量を引き上げるエッセンスが詰まっている。30代になった今出会って良かった書。20代当時の気性の荒さではこれがストンと落ちることはきっと無かった様に思う。笑 そしてランニングの頻度をまた増やし始めた矢先、タイムリーにも気力体力には下半身づくり、という話も出てきた。

  • いつも不機嫌なあの方にも是非一度読んで、実践していただきたいものだ(笑)
    齋藤孝先生の読みやすく、テンポのいい文体で読みやすい。

    ・不機嫌さは「なんらかの能力が欠如しているのを覆い隠すため」だとしか考えられない
    ・頭がいいという状態と上機嫌は、一致すべきもの
    ・頭のいい人、知性のある人は、人と一緒にいる際、常に上機嫌であるはずだと考える
    ・知性があるというのは、自分の気分をコントロールできること

  • 不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ
    という謳い文句に引き寄せられた。
    上機嫌でいられるならその方がいいよなぁ。
    パラダイム変換だねぇ。

  • どんな世界でも「一流」と名の付く人は上機嫌である。
    と言うのは最近よく思うことである。
    まさに、そういった事「なぜ一流の人は上機嫌」であるのかが書かれた本。

    この著書に実名入りで登場する方々の他にも、たくさん思いつく。スポーツ界、芸能界で浮かぶあの顔この顔も上機嫌である。

    人を「上機嫌で頭が良い」「上機嫌だけどバカ」「不機嫌だけど頭が良い」「不機嫌でバカ」に大別し、「上機嫌で頭がいい状態」を目指そうというのがこの本の主旨。

    オープンで暖まっていて、柔らかい身体づくりをすることが大事。年をとってがちがちになった身体をほぐすところから始めると良いという。

    また、今時の若者は真面目でいい子すぎて、故に身体が固く縮こまっているのだという、教育者(大学教授)としての著者は、そんな若者の身体を文字通り揺さぶってやったり、常にテンションを高めにしてやる気を出させる為の授業を取り入れている。

    気分は訓練しだいでコントロールできるという。
    「周囲に対し共感をもったかと思うと敵対心を抱いてみたり、浮いてみたり沈んでみたり、変化が激しいので、その時々の気分で物事を判断する人は、客観的判断が冷静にできない、一貫性を欠いた人」ということになり、これには当てはまる人は多いことと思う。

    一日を終えて疲弊してしまうのは大方、こんな所にもある。

    上機嫌を技化する方法が書かれていて取り入れるべきところが随所にある。
    まず私の場合は「どんな時不機嫌モードになるか」を客観的に見ることから始めよう。

  • 上機嫌でいることは、技術の一つだ、というコンセプトのもと、自分の機嫌をコントロールする術が書かれている。

  • 微笑みを学ぼう。
    上機嫌を身につけよう。

    決めたことは、しんどい時でも続ける。
    そうすればそれが血となり肉となる。

  • 人に対してついつい不機嫌になってしまう、私にこそ必要な本です。
    どうしょうもなく嫌な事があって、気持ちをコントロール出来なかった時に、偶然本屋で出会いました。運命の一冊です。人間関係の中で常々感じていたことではありますが、斎藤先生のおっしゃる言葉には力があり、心の靄をすぱーんすぱーんと明快に斬るように晴らしていってくれます。
    ともすれば「別に…」と言いがちなあなた!一緒に上機嫌力を身につけましょう。

  • いつも自分の感情をコントロールし上機嫌でいることが大切。
    感情はコントロールすることができる。
    また、マナーとしてしなければならない。

著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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