SNOOPY 4 A PEANUTS BOOK featuring
- KADOKAWA (1991年3月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047043909
作品紹介・あらすじ
1950年から新聞の平日版連載が始まった、スヌーピーと仲間たちが活躍する世界的コミック「ピーナッツ」。その86年9月1日から2000年1月3日最終回まで、谷川俊太郎の訳し下ろしで一挙刊行!
感想・レビュー・書評
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1988スクールバス登校のエピソードいろいろ(連載初期は徒歩通学)。
スヌーピーは兄スパイク「オリンピック開催は地元ニードルス(ユタ州。サボテンだらけ地名の由来は尖岩)に変更になった」というのを真に受けてイソイソとやって来て兄が「サボテンと対話する変人」だったのをあらためて認識する(決定直後に光州暴動があった国への反感か?)。
CBの妹サリーはニヒルな皮肉家で哲学的なことをよく言う(CBをP.パティが片思いしていることについて)「なぜ嫌いか聞くのは良いけど、なぜ好きか聞いてはいけないわ」「その方が難問だから」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと飽きて来たかも。
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(2000.04.30読了)(拝借)
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“「ペパーミント パティとマーシーはぼくのこと好きらしい、
でも何故かな…訊けるといいんだけど…」
「誰かに何故きらいって訊くのはいいけど、
何故好きかは訊いちゃいけないわ」
「どうしてさ?」
「そのほうが難問だから」”[P.113] -
ライナスとリディアのかけひき(?)がおもしろい。
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スパイクの住む荒野に遊びに行ったスヌーピー(笑)やっぱり可愛い(笑)