SNOOPY 4 A PEANUTS BOOK featuring

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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047043909

作品紹介・あらすじ

1950年から新聞の平日版連載が始まった、スヌーピーと仲間たちが活躍する世界的コミック「ピーナッツ」。その86年9月1日から2000年1月3日最終回まで、谷川俊太郎の訳し下ろしで一挙刊行!

感想・レビュー・書評

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  • 1988スクールバス登校のエピソードいろいろ(連載初期は徒歩通学)。
    スヌーピーは兄スパイク「オリンピック開催は地元ニードルス(ユタ州。サボテンだらけ地名の由来は尖岩)に変更になった」というのを真に受けてイソイソとやって来て兄が「サボテンと対話する変人」だったのをあらためて認識する(決定直後に光州暴動があった国への反感か?)。
    CBの妹サリーはニヒルな皮肉家で哲学的なことをよく言う(CBをP.パティが片思いしていることについて)「なぜ嫌いか聞くのは良いけど、なぜ好きか聞いてはいけないわ」「その方が難問だから」

  • ちょっと飽きて来たかも。

  • (2000.04.30読了)(拝借)

  • “「ペパーミント パティとマーシーはぼくのこと好きらしい、
    でも何故かな…訊けるといいんだけど…」
    「誰かに何故きらいって訊くのはいいけど、
    何故好きかは訊いちゃいけないわ」
    「どうしてさ?」
    「そのほうが難問だから」”[P.113]

  • ライナスとリディアのかけひき(?)がおもしろい。

  • スパイクの住む荒野に遊びに行ったスヌーピー(笑)やっぱり可愛い(笑)

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著者プロフィール

1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。20世紀のアメリカを代表する漫画家。1950年にアメリカの新聞7紙で連載がスタートした新聞コミック『ピーナッツ』は、現在も世界中のファンから愛されている。

「2022年 『スヌーピーで学ぶ 覚えておきたい英語表現105』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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