SNOOPY 18 A PEANUTS BOOK featuring

著者 : チャールズM.シュルツ 谷川俊太郎 Charles M. Schulz

• KADOKAWA (1997年6月12日発売)

感想・レビュー・書評

[mellunaさんの感想 · 2021年10月16日]

うん、かわいい。スヌーピーが隊長になるビーグルスカウトのときは、チャーリーといる時とはまた違う面白さがあるよね。ウッドストック仲間のボケが多すぎてスヌーピーがツッコミ役。笑

[nyasiさんの感想 · 2013年5月6日]

ルーシーとチャーリーブラウンのこのやり取りがいちばん笑えた。

（チャーリーブラウンが凧揚げにひどく失敗して、糸が体中に巻き付いてるシーンにて）

ルーシー：凧が背中から入ってシャツの袖に抜けるなんてあり得ることなの？

チャーリーブラウン：君は失われたアトランチス大陸も信じないんだろうな…。

これ、この比喩力である。
ピーナッツは絵ももちろん可愛いのだけど、なによりも言葉のチョイスがおもしろい！それを改めて感じさせてくれるやり取りだった。

[isutabiさんの感想 · 2010年12月16日]

読書中。

ついにスヌーピーが本を出版する！！
その結末は？

（2010年12月16日読了）

[あめさんの感想 · 2010年9月15日]

図書館に全巻そろっていなかったので18巻を読みました。シュールでどこが笑いどころかよくわからないものもあったけれど、癖になるおもしろさがあります。

[ふしさんの感想 · 2007年7月7日]

笑いは国境を越える。意外にシュールで驚く。

著者プロフィール

1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。20世紀のアメリカを代表する漫画家。1950年にアメリカの新聞7紙で連載がスタートした新聞コミック『ピーナッツ』は、現在も世界中のファンから愛されている。

「2022年 『スヌーピーで学ぶ 覚えておきたい英語表現１０５』 で使われていた紹介文から引用しています。」