頭がいい人の「自分を高く売る」技術 (角川Oneテーマ21)

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100114

感想・レビュー・書評

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  • 自己PRの方法は?


    きちんと根拠を示す
    そして、細かいところを具体的に語る

  • テクニック的な啓発本は正直そこまで好きではなかったのですが、筆者がベストセラー作家だったので読んでみました。

    内容は、自己演出の仕方。個人的に、自分自身~他の物の良いところをいかに「魅せるか?」に興味が高いのでがっちりはまる部分もありました。

    学び
    ・自分からアピールするようになった、それが人生の転機だった。
    ・「頭が悪い人」には特有の話し方がある。
    ・他人からの評価をよくする1つ、話をまとめる。
    ・プレゼン前はシナリオ作りに時間をかける。


    上記の「話をまとめる」は私の経験からも相手を格上で尊敬する存在になっているなと納得できた。

    また、特有の話し方についても「内容が薄い」「話がとびとび」だと「ああこいつは・・・」と相手を見下す癖のある私にとって勉強になる内容でした。

    以後、注意点を意識して改善していきたいと思わせてくれる一冊でした。

  • 文章のまとめ方について
    ものを考えるときは、
    【3What】 
    ①定義 ②現象 ③結果 
    の三つでみる。それから
    【3W1H】
    ④理由 ⑤歴史的状況 ⑥地理的状況 ⑦どうすればいいのか対応で考えいるといい。
    →これはレポートの書き方指南でわかりやすかった。

  • 最近、樋口裕一さんの本にハマっています。就職活動に欠かせないのが自己PR。その自己PR術を伝授してくれる一冊です。

    世の中から「頭のいい人」と思われている人々の話し方を分析し、どうやって自分の日常の話し方に当てはめていくか教えてくれます。

    例えば、小泉元首相、ホリエモン、田中真紀子はいわゆる「秀才型」。秀才型とは見ての通り、頭の良いと思われているタイプの人達。どんなことにも積極的で、いつでもどこでもはっきりと自分の意見を主張できる。そして、相手の考えの良い部分と悪い部分を瞬時に判断し即座に反応することができるタイプ。こんな秀才型の話し方を身につけるには①論点を明確に②スローガンを分かりやすく提示し③敵を明確に示すことだそうです。また、大平元首相、野村監督、落合監督のようなマイペースだが、時に驚くべき才能を発揮する天才型タイプは「大器型」。こんなマイペース天才の話し方を身につけるには①人の話をよく聞いて、最後にひとこと口にする②人と違うことを言うことだそうです。

    実践してすぐに身に付くものではないですが、このような話し方を意識することによって除々に身についてくそうです。自分の話し方(アピールの仕方)を改善しようと努力することに意義がある的な考えですね。興味のある方はぜひ読んでみてください。初めに、樋口裕一さんの本にハマっていると書きましたが、書いてあることがどの本も大体似ていることに最近気がつきました。でも自分の表現力について考えさせられることが書いてあるので、どれを読んでも刺激的だと思います。でも一冊以上読む必要はないかな・・・?なんて思いました。

  • 自分を高く売るための解説書

    それは『秀才型』と『大器型』

    秀才型は頭の切れ、回転の速いカリスマ的存在人
    わざと明確な敵を作り、それに皆で立ち向かおうと扇動する
    しかし、個性が強いため長くは続かない

    大器型は、あまり多くをしゃべらず皆の意見をまとめて最終的な意見をいう人
    ぼやき等のちょっとしたデキる人だけどどこか抜けててかわいがられる
    長く続く

    …自分の人生は大器型でいく

  • 1.自己演出A「秀才型」
    ?論点を明確に示す、?スローガンを分かりやすく示す、?敵を分かりやすく示す

    2.自己演出B「大器型」
      ?人が話し終わった後に、印象的な一言を言う、?人と違うことを言う

    3.人の話を理解していることをアピールする
      ?キチンと相槌を打つ、?質問する、「アレッ」っと思ったらすぐに、?話をまとめて問い返す、?自分の価値観を押し付けない

    4.思考法
      ?イエス・ノーを明確にする、?あえて正論の逆を考える、?3WHAT=1)定義、2)現象、3)結果と、3W1H = Why(なぜ)、When(いつから、いつまで)、Where(どこで)、How(どうやって)を再検証する
      ?裏づけを準備する

    5.文章法  基本は起承転結
      ?問題提起 10%、?意見 30〜40%、?根拠 40〜50%、?結論
      チェック
      ?明解か、?見やすいか、?統一感があるか、?例示、根拠は適切か、?誤字脱字

    6.会議・プレゼン
      ?反対意見は慎重に、相手を傷つけない、?聴衆の反応を見逃さない

  • ■『頭がいい人、悪い人の話し方』の樋口氏による、
    頭がいいと、 人に認めてもらう方法について書かれた具体的な会話や応対方法について書かれています。

    ■ここがポイント
    頭が仮に良くなかったとしても、演出や会話の応対、話す内容によっては相手に頭がいいと思わすことが出来る。頭が良かったとしても相手に伝わらなければ、評価されていないことと一緒だということです。

    ・自己PRの達人例について

    頭がいいといわれる人は2パターンある
    「秀才型」と「大器型」

    秀才型は、文字通り頭がいいと思われているタイプの典型例。どんなことにも積極的、いつでもどこでもはっきりと自分の意見をはっきりと主張できる。また、相手のいい部分と悪い部分を瞬時にかぎわけて即座に反応する人物。
    しかし、この秀才型については頭の回転がかなりはやくなければ演じることが出来ないので、大多数の人は習得するのは困難だ。

    一方大器型は他人が話している間、じっと考えをめぐらしておいて、最後にそれまでのすべてをまとめ、少しひねくれた、ほかの人ではおもいつかないような意見を口にし、「なるほど」、「さすが」と思わせ、最後においしい所を持っていくタイプ。
    大器型については特に頭の回転がはやくなくても十分に通用するので是非理解しておきたい!

    他、他人に頭がいいと思わせる禁じ手等
    読んでいて「なるほど」と納得する部分は多々あります。

    ただ、会話もやはり場数なので本を読んだからといってどうにかなるという訳にはいきませんが、
    テクニックを知るというのも大事なことだと思います。

    ■ オススメ度 ■
      ★★★☆☆

    ■  実践度  ■
      ★★★☆☆

  • 「自分を売り込む」というフレーズに惹かれて買いましたが、どちらかといえば、プラスになる行動やものの捉え方を指南してくれる内容でした。
    #もちろん、売り込み術についても掲載されていましたが。

  • 人間が教育を受ける場は三つあると聞いたことがある。
    1.親 2.学校 3.社会
    社会でどれだけ自分を成長させ、人間の中で揉まれながら上を目指すかは自分をうまく演出出来るかに関わっているのだなーと実感。

    いくら実力があってもそれをアピール出来なければ意味がない。
    他社に伝わらない気持ちは気持ちじゃないっていうやつと同じだー。

    そして、無口のススメ、内向的人間のススメがあったけど、彼自身にその傾向があるから、そういう主張なのかもなとか思ってしまった。

  • 「自己アピールで自分を輝かせる」という章があるが、自己アピールの効果的な方法を解説・提案してあるのかと勝手に期待していた。
    すると、文章や話し方においての自己アピールだったので、期待はずれに終わった。

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著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家・小論文専門塾「白藍塾」主宰・多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。 多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『ヴァーグナー 西洋近代の黄昏』(春秋社)など多数。

「2018年 『小論文これだけ!受験生の疑問にズバリ回答!Q&A編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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