大人のための読書法 (角川oneテーマ21 B 75)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100138

感想・レビュー・書評

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  • 新鮮味がない、当たり前のこと

  • 和田秀樹 著「大人のための読書法」、2005.9発行。タイトルそのままと思って読みましたが、「情報源としての本」をどう読むかでした。仕事してるときに散々読んだ読み方でした(^-^) 情報をいかに目的に合わせて収集し、整理し、重ね合わせて活用するか。必要な部分だけを熟読、大事な部分を早く知るための後ろから読み などのいろんなテクニックがありますね。でも、今は、そんなテクニックより、じっくり味わえる読書、楽しい時間が嬉しいです(^-^) ただ、情報収集という観点でも、インターネットより本が好きな私ですw。

  • 速読

    【要するに】
    完璧主義を捨てよう!読書は必要なところだけ。

    【感想】
    文章に勢いがあるからソッコーで読める。多くの人が多読を勧めているなぁ

  • 言ってることは分かるけど、自分はもっと楽しむ読書もしたい。

  • 【 内容 】
    著者は精神科医。
    本との付き合い方が記されている。自己啓発本。
    巷に溢れる情報をうまく活用して活躍しよう。
    【 話の展開 】
    高度情報化社会を引き合いにだし、情報格差が仕事や待遇に
    影響を与えることを問題提起している。これに対し、
    作者の体験や、常日頃している本との接し方を紹介している。
    【 コメント 】
    本の帯にある、
    「速読よりはやく、斜め読みより確実な本の読み方教えます。」
    は何処に書いてあるんだろ。。。
    本を理解するための技術的な内容は書いてない。

    ぱらぱら見て。。。閉じた。

  • 本を読むための本ははじめて読みましたが、そこまで広がりがある感じがしなかったです。目からウロコ的なものはあまりないかなぁと。

  • 完全主義にならない、本は必要な部分だけ読むことが強化された程度だった。アウトプットにはブログの利用を勧めている。

    <関心をもった本>
    頭がいい人の習慣術(小泉 十三)

著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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