パリの職人 カラー版 (角川oneテーマ21 C 110)

著者 :
  • KADOKAWA
3.80
  • (2)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100428

作品紹介・あらすじ

職人の技が歴史の中でどのように育まれたのか。技を守り続ける職人の人生とは。生み出す品は人々の生活でどのように生かされているのか…。すべてその場で買える工房兼ショップを27店紹介。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 逗子図書館

    今度読んでみたい

  • 感想編集中

  • 職人と付くだけであこがれてしまうけれど、パリならではの?技?を持つ人々。工房と作業の写真つき。あこがれてやまない職人・・・。

  • なぜ?ヨーロッパでは、先進国でありながら素朴な人々の生活が生きてるんだろう。
    伝統を守る、産業を守る、職人の生活を守る。そこには、人々の身の丈にあった幸せがある。
    あ。いい靴が欲しい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

エッセイスト。1979年に渡仏し、20年間、フランス・パリに滞在。フランスの生活文化や暮らしの分野をはじめ、ヨーロッパ全域に渡って多彩なテーマを取材し、雑誌などに寄稿。帰国後はエッセイスト、小説家として活躍し、著書は30冊にのぼる。そのかたわら、フランスの家庭的な焼き菓子を提供するサロン・ド・テ『ジョルジュ・サンド』を2007年にオープン。当店は2013年末、惜しまれつつも閉店する。20年間を過ごしたフランス・パリで得た見聞をもとに、日仏文化の違いを独自の視点からユーモアを交えて紹介した『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』(講談社/2007年)がロングセラー。近著は『フランス人は人生を三分割して味わい尽くす』(講談社α文庫、2015.8)。2016年初夏、宝島社より新刊発売予定。

「2016年 『人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉村葉子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×