不運のすすめ (角川oneテーマ21)

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著者 : 米長邦雄
  • 角川書店 (2006年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100541

不運のすすめ (角川oneテーマ21)の感想・レビュー・書評

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  • マッキンゼーが採用したい人材は、考えることが本当に好きな人間だと聞く。棋士とは体重が減るくらいに物を考える職業であって、そういう人が人生について書けば、言葉言葉の端々に深い思考の爪痕が宿る。思考が説得力となるのはどの世界でも同じなのだろう。

  • ああ、こういうおじさんだなと改めて思った

  • 不運はプラスにしか進まないと言うこと。

    っと言うことより、将棋の世界を垣間見る本として面白かった。

    羽生さん辺りがそこら辺のおばちゃんでも知っているような時代よりちょっと前の話が中心だがプロ将棋師のすごさが書いてあったりなかなか面白かった。

    将棋は良くわからんが、対局を見る目が変わる1冊でもある

  • 幸運 とは 櫻 が 満開
    不運 とは しっかり
    根 を 伸ばして いる事!

  • 名人位の最年長戴冠者である米長邦雄の著書。自身の将棋人生、それに伴う運・不運の考察。人生勝ち続けることだけで一生を終えることはできない。必ず負けるとき、不運なときはやってくる。その時にどう行動するか?それが次の運を引き寄せる大事な鍵になる。そして陣屋の桜、説得力ありました。

  • 不運は幸運の根源。ある出来事を不運とするか幸運とするかはその人次第。

    厳しい勝負の世界を生き抜いた著者の言葉だからこそ心に響いた。
    最後の章では、普通なら不運と嘆くような出来事を幸運にした著者の実体験が書かれていたのも良かった。

  • 不運は、幸運と表裏一体の関係である。

    「幸せな40年と厳しい20年」
    勝った時、負けた時に何をするか。

    運も不運もトータルで判断する。

    失敗や敗北の言い訳をしたり、負け惜しみを言ったり、過去を振り返って悲しんでいてはいけない。
    そんな暇があったら、原因を突き止めて次の戦いに備えるべきなのである。

    勝っている時には負け将棋を並べ、負けている時には勝ち将棋を並べる。

    「長考に妙手なし」

  • 「幸運」と「不運」は表裏一体。人間万事塞翁が馬がよくわかる本。

  • 負けがあるから勝ちがあるように、不運があるから幸運があるのよ。

  • 相手の降級に差し障りがある時こそ全力を尽くして勝つ

    重要なのは、「今の自分の力では結論が出せない」ということを、本人が認識できるかどうかである。

    人生も同様に、自分自身の哲学、人生観や価値観に即して、どうするかを決めるほかない。また、そうやって決断したことであれば、たとえその後の展開が悪くても納得がゆくのである。

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