コレステロールに薬はいらない! (角川oneテーマ21)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100664

感想・レビュー・書評

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  • 健康診断で出てくる数値で良く話題に上がるものの一つがコレステロール。そのために、「コレステロール=悪」のよう図式が一般化してしまい、コレステロールが上がれば薬を飲むことが当り前のようになってしまっています。
    しかし本当にそれで良いのでしょうか?毎月毎月高い薬代を払ってコレステロールを下げる薬を買いに行く姿に疑問を感じています。
    本書は、その答えの一つになるのではないでしょうか。コレステロールを下げることが正しいとしても、薬を飲んで下げるというのはもう一度考え直した方がいいのかもしれない。
    コレステロールを下げる薬を飲まないという選択肢も一つであることを、本書を手にして学んでみてはいかがでしょうか。本書を通して、社会と医療の在り方を考えてみるのもありかと思います。

    新書ブックセンターブログの書評はこちらから
    http://shinsho.hatenablog.com/entry/2015/08/02/181110

  • 著者によると、学会で決められた総コレステロール220という数値は、欧米では240であるのに、証拠もなく決められているようだ。

    そして、心筋梗塞などが欧米に比べて少ない日本では低コレステロールの方が問題になりかねなく、コレステロール低下の薬によって癌などが発生しやすくなるなどの副作用も考えられるそうだ。その意味では、コレステロールは若干高めが望ましいとも書いてある。

    医学関係は日々進歩して、常識が変化することも多いので、このような考えも重要であると思う。

  • コレステロールが高い私の言い訳用の本かな?

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  • ちょっと目からウロコな気分。
    自分にとって、知らないことを知るのは喜びであり、そして防衛である。

  • 総コレステロール220

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著者プロフィール

1969年大阪大学医学部卒業。内科医師。NPO法人医療ビジランスセンター理事長。阪南中央病院内科に20年間勤務。1986年TIP誌(「正しい治療と薬の情報」)を創刊、副編集長を務め、長年にわたり医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組んでいる。2001年からは季刊誌『薬のチェックは命のチェック』を刊行。医療事故の相談、鑑定にも関わる。著書に『高血圧は薬で下げるな!』(角川書店)、『認知症にさせられる!』(幻冬舎)など多数。

「2018年 『飲んではいけない認知症の薬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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