交渉力 (角川新書)

  • 角川書店 (2007年1月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784047100824

作品紹介・あらすじ

人種を越えて大リーグと交渉する著者の最強の交渉術を公開。日本のプロ野球と大リーグの狭間での野球論を論じた問題作。                                           

感想・レビュー・書評

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  • 再読。
    交渉するには事前準備をしっかりして、プランを複数持っていくことが重要。
    日本野球の悪しき点を色々と挙げてる本。
    いまは改善されていたりするのか?とも思ったけど調べはしない。

  • 組織と個人の関係のあり方、人と人との交渉のやり方の日米の違いを理解できる好著。
    野球には関心が全くないので、私は個別のエピソードの大半は読み飛ばしました。

  • 半身浴の友に再読。こういうの詳しくはないけど、鳥谷さんの件もあったから前回より熟読出来たかも。ネゴシエーターってキーマンだね。良くも悪くも。

  • 団野村によるMLBなどの代理人交渉の舞台裏を明かした一冊。新書のテーマとしてはエピソードを通じて交渉力の身につけ方とかそういう方向に行きたかったんだろうけど、そのあたりの読み解きまでは至っていないかなぁ。とはいえメジャーリーガーを中心に様々な遺跡に関するエピソードの具体的なところはほんとうに面白い。マスコミのイメージではだいぶ悪い人だけど、読む限りは(たしかに問題は多いが)そこまで悪い人ではなさそうだな、と。

  • 最高の本

  • あまり良い印象のなかった団野村氏ですが、この本を読んで印象が変わりました。

    マスコミは必ずしも事実を報道しているわけではない(そのために印象が良くない)ことを改めて感じました。

    本の内容はなかなか興味深いものです。
    野茂や伊良部のメジャー移籍については、興味深く読みました。

    伊良部氏の死去は非常に残念でしたね。

  • 嫌われ者のイメージがあるが、今のイチロー、松井、松坂、そしてなんと言っても野茂がいるのはこの人のおかげ!

    日本人の交渉下手さ、常にプランBを持つ大切さなど学べることも多かったが、やはり、一野球ファンとして、メディアからの視点でしか見ることができなかった当時の裏話を知れて、大変読み物として面白かった。

    野球ファン必読です。

  • どうしても客に対して、情が入ってしまって甘くなっている気がするこのごろ。
    対等になるって意味で、足りないと思っている部分なんで読みました。


    野球に興味ある人間としては裏側を見るってのだけでも面白いし、
    スポーツビジネスって意味でも面白い。


    交渉に必要なものもひとつの章にまとまってて、
    今後の参考にしようと思った

  • 日本のスポーツ代理人(スポーツエージェント)の著作は少ないので、とてもありがたい。この世界に興味がある人は楽しめると思います。

  • 団野村著「交渉力」角川ONEテーマ21(2007)
    * 「相手がこう出てきたら、こちらはこのような提案をしよう」と、お互いが柔軟に対応できるだけの創造性を日本はもっていない。これに対して、アメリカはまずお互いの相手の言い分を聞いたうえで、それに合意できるか出来ないかを検討し、判断を下す。
    * 交渉を行っていく為に必要なこと
    ① 市場を知る・・・市場価値を調査するのはもちろん、交渉相手は何を望んでいるのか?
    ② 他のプランを相手にほのめかす・・・実際交渉にはいった段階でもっとも大事なのは、相手に対してこちらはほかにもプランがあるということを常に匂わせることである。
    ③ 誇張はしても嘘はつかない・・・信頼関係を壊さないようにするには絶対に嘘はだめだ。
    ④ 最悪の状況を想定し複数のプランを用意
    ⑤ ルールを熟知し相手の弱いところをつく

  • 野茂英雄選手をメジャーの舞台へ立たせたことで知られる団野村氏による一冊。経験から来る様々な交渉術や日米の野球業界で感じる疑問などを訴えており、エージェント業の裏側も知ることが出来ます。

  • 本書は、元プロ野球選手で現在エージェントとなり交渉をプロとする団野村が、野茂問題を基とするメジャーへの移籍話の裏を語るとともに、交渉に必要なポイントも述べるという十分な内容の本だと感じました。交渉力を高めるためのポイントは実生活においても必要なスキルでしょう。日本プロ野球への提言も行われており、今後のMLBとNPBの動向にも目が離せないと感じました。

  • NPB→MLBへの道を切り開いたストーリー。
    エイジェントという言葉を日本で定着させた著者の生き方がわかる内容。
    NPBとMLBの関係のあいまいさがわかる内容。

  • もっと交渉についてのテクニックとかの話をするのかと思ったけど、大半は野茂だったり伊良部だったりの話でどちらかといったら当時の真相の方が良く分かった。

  • プロ野球界において団野村氏が行った交渉(主に野茂のメジャー行きなど)についての話がメイン。野村氏側の話だけなのが残念だが、日本球界の見えてない暗部が見えたのは面白かった。裏金事件などもあったこともあり、腐りきってるなぁと思ってしまう。
    野村氏の交渉のテクニックの話は基本的だけど、実際の話がともっなっているので面白いし、経験として役立ちそう。わかってはいるけど、日本人の苦手な駆け引きや主張の必要性は感じた。交渉においての大切なことを感じられるのでそのような仕事に就かれる人は読んでみては?球団側、選手側のコメントや意見が聞きたかったのが残念。

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