夫婦で行く豪華寝台列車の旅 (角川oneテーマ21)

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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100831

感想・レビュー・書評

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  • 日本国内の寝台列車について記述した一冊。

    カシオペア、北斗星、トワイライトエキスプレス、サンライズ瀬戸、出雲の4つを取り上げ、料金から夫婦での楽しみ方まで具体的に記述してあって面白かった。

  • 「夫婦で行く」といふのがポイントですな。
    かつては「~すべきである」「~しないのはどうかしている」などと辛口評論の印象が強かつた著者ですが、近年はかういふ一般向けのガイド本も執筆してゐます。

    日本で豪華寝台列車といへば、まづ「カシオペア」、それに「トワイライトエクスプレス」「北斗星」ですかな。このうちわたくしは「カシオペア」にまだ乗つたことがありません。理由は、すべて2人用個室で編成されてゐるからです。テツは一人旅を好む。
    しかしやはり「カシオペア」には乗りたい。すると同席するのは、やはり配偶者が適任と申せませう。

    内容は、実に親切なアドヴァイスに満ちてゐます。
    経済的な切符の買い方、プラチナチケットを得るためのノウハウ、車中で飲む酒のつまみの調達法、食堂車の賢い利用法、2人用個室がない列車での寝台券の取り方、シャワー室の使い方、サロンカーでの過ごし方等等等...

    著者は本当に汽車旅が好きで、この面白さをあなたも奥様と一緒に満喫してください、とばかりに情報を提供してくれるのです。
    残念なのは、本書の発行後に廃止となつた寝台列車が多いといふこと。後悔しないためにも、川島氏を信じて夫婦で乗つてみませう。

    http://ameblo.jp/genjigawa/entry-11395154760.html

  • 一度は乗ってみたいと思った。
    やはり写真を中心に見てしまう。

    2008年06月02日読了。

  • 夫婦に限らず鉄道旅行好きなら一読を.[070310]

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著者プロフィール

1950年、兵庫県に生まれる。鉄道アナリスト。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、「鉄道ピクトリアル」「電気車の科学」を編集。 現在は「鉄道アナリスト」として執筆を中心に活動中。早稲田大学非常勤講師。
2009年にスタートした『【図説】日本の鉄道』シリーズ(講談社)では、日本全国の鉄道を全線乗車して、どこにも公開されていなかった鉄道配線図を紹介。全52巻で完結した。
他の著書には『全国鉄道事情大研究』シリーズ(草思社)、『新線鉄道計画徹底ガイド』 シリーズ(山海堂)、『徹底チェック』車両シリーズ、『鉄道再生論』(以上、中央書院)、『日本の鉄道名所100を歩く』『鉄道カレンダー』『至高の名列車名路線の旅』(以上、講談社+α新書)、『〈図解〉日本三大都市 幻の鉄道計画』『〈図解〉 日本三大都市 未完の鉄道路線』『〈図解〉超新説 全国未完成鉄道路線』(以上、 講談社+α文庫)、『〈図解〉新説 全国寝台列車未来予想図』『【図説】日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争』(以上、講談社)などがある。

「2018年 『全国 通勤電車大解剖 満員電車を解消することはできるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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