中国は敵か、味方か 21世紀最大の市場と日系企業 (角川oneテーマ21)
- 角川書店 (2007年5月10日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784047100923
作品紹介・あらすじ
相次ぐ日本企業の中国進出。だが、予想に反して収益を上げられず、最悪には撤退してしまう企業もある。政治的な”激震”に耐え発展を遂げるためにはどうすべきか? 中国人の本音を理解するには何を知るべきか?
みんなの感想まとめ
日本企業が中国市場で成功を収めるためには、さまざまな留意点や心構えが重要であることが示されています。具体的なハウツーに偏るのではなく、精神論や取り組み方に重点を置くこの書籍は、現地化の重要性や信頼関係...
感想・レビュー・書評
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日本企業が中国という国、市場で成功する上で留意しておく問題や心構えを取り上げていく。
具体的なハウツー本というよりは、精神論や取り組み方に重点を置いてる。
商品名の現地化、性悪説に基づいた現地幹部の登用、現地に溶け込みやすい農村部への進出の大切さ、などは興味深かった。
ただ、中国の政治的な暗部や、ならではの国民性などは既にあるもので、その中で上手くやっていく責任はすべて進出企業側にある、というニュアンスを醸し出していたのは首を傾げた。
日本企業が驕ることなく、本来のパートナーシップや社会的責任を現地でも果たしていくことはとても大事だと思う。
技術を盗まれたから「中韓は信用ならん」という安易な話ではなく、そこに至るまでの道筋をはっきりしたものにしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人や日本の企業は、中国のことをわかっていないと嘆く著者がブログなどで指摘してきたことを一書にまとめたもの。この手の本を読んだときにいつも思うのは、「じゃあ、中国の人はどのくらい日本のことを知っているの?」という疑問ですが、著者は中国人ですから、中国では日本の立場を説明する側に回ったりすることもあるようで、そういったところが見え隠れします。
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