ひねり出す時間術: 30分ジグザグ仕事術 (角川oneテーマ21 B 101)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047101135

感想・レビュー・書評

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  • 19/2/13
    この仕事を通常の半分の時間で終わらせることが出来ないか、と考えてみる習慣をつけることです。

    一勝を挙げたら、その勢いを次へつなげる

    考えてから動くのでは遅い、動き出してから考える

    時間割>あまり細分化しない。まず先に「勉強の時間」を確保する。予備日を設定する

    調子が出ないときにする仕事リストをつくる

    週4日で仕事をこなし、1日は予備日。>予備日にはどんなことをするかを決める

    ミスは直ぐに謝る

    頼みごとは具体的にお願いする>三つの選択しを用意しておく

    ついでにやってもらえることはないか考える

    会社で過ごす時間は人生のわずか1割

    土日は60時間>金曜の夜から月曜の早朝

    目標を決めたら毎日10分ずつでもやる>やらないよりマシという発想が大切

著者プロフィール

政治・教育ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、江戸川大学講師、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。
現在は、文化放送報道デスク、京都大学現代政治研究会研究員、学びの未来研究所研究員。「父親力」の提唱者として知られ、執筆や講演も多い。
著書は、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP文庫)をはじめ、『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)、『中学受験――合格するパパの技術』(朝日新書)、『「これからの学力」は親にしか伸ばせない』(青春出版社)、『ラジオ記者、走る』(新潮新書)、『安倍政権の罠 単純化される政治とメディア』(平凡社新書)、『すごい!家計の自衛策』(小学館)ほか多数。
公式ホームページ http://k-shimizu.org/

「2021年 『子育て2.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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