粗食で生き返る (角川新書)

  • 角川書店 (2007年11月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784047101180

作品紹介・あらすじ

ガン・高血圧・糖尿病・・ストレスや偏食で痛みきった身体を浄化し、快適な健康生活の第一歩を日本の素朴な伝統的食材でシンプルな食事を実現させるための一冊。栄養学の第一人者である著者が働き盛りのサラリーマン

みんなの感想まとめ

健康的な食生活の見直しを提案する本であり、特に日本の伝統的な粗食に焦点を当てています。著者は、生活習慣病が若い世代にも広がっている現代において、食がその原因であると指摘し、シンプルで季節に合った食事の...

感想・レビュー・書評

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  •  粗食で生き返る――日本人の食生活のあり方を見直す本です。

     最近生活習慣病で中年だけのものだったのが、若い人達にも冒されていく身近な病気となりました。
     その原因は食にあり、と幕内さんはおっしゃっています。確かに脂っこいものを食べた翌日は胃がもたれて、食欲減退してしまいます。
     私たちがいかに食に対する危機感が低いか、実感させられる本です。


     粗食のすすめ、これは基本的に和食中心の生活を、ということですが、これは風土に合った料理のことを指します。
     何もご飯、味噌汁、漬け物だけで生活しろというわけではなく、その風土、季節に合った料理を頂くということです。
     家族の健康を管理する身として、気をつけなきゃいけないな、と考えさせられた良書です。

     構えなくても、適当にご飯に合うシンプルな季節のおかずぐらいでいいんだ、という考えで結構だと思います。

  • 只今、50歳代。
    最近、少し体重増加が気になり、朝食抜きダイエットを始めました。
    この本を読むと、正解なのかな?

    40歳代までは、ご飯をメインに和食を食べる。
    50歳代からは、代謝が落ちるので、朝食抜きか、一日一食にする。幕内秀夫さんは実践しているそうです。2007年初版の本なので、今はわかりませんが…。


    フレーズ登録は、文を改変してはいけないそうなので…抜粋を。

    P125
    40歳代の自己防衛10か条
    ①朝食を食べられるようにする
     朝からご飯を食べられるように、前日の夕食は8時までに済ますか、それ以降なら軽くする。
    ②夕食の時間に清涼飲料水を飲まない
     午後6~7時に甘い飲み物で空腹を満たさない。本来夕食時間なので、おにぎり、バナナ、甘栗、干し芋などをとり、帰宅後の食事を軽く。
    ③朝昼晩を通してごはん中心のメニューにする
    ④パンは食事にしない
     食パンでも、油脂や砂糖を使ったお菓子だ。
    ⑤副食は季節の野菜を中心にする
     野菜は煮物、和え物、お浸し、酢の物などで食べる。
    ⑥動物性食品は肉より魚介類を選ぶ
    ⑦油のとり過ぎにも注意
    ⑧アルコールは食事に影響を与えない程度に
    ⑨砂糖のとり過ぎに注意
    ⑩静かなところでゆっくり食事をする
     少なくとも30分かけて食事をするようにしよう。


    P154
    50歳代の自己防衛10か条
    ①食事は量よりも質にこだわる
     代謝が落ちてくるので量はそれほど必要ない。
    ②主食はごはんにする
     主食はごはん、野菜、豆類、海藻、魚介類などを副菜に。
    ③発酵食品を食べる
     みそ、しょうゆ、納豆、漬物など。
    ④砂糖・油脂のとり過ぎに注意
     精製されたものが多い砂糖や油脂は日本人には合わない。
    ⑤パンを常食しない
    ⑥液体でカロリーをとらない
     飲み物は水が基本で、番茶やほうじ茶、麦茶などがよい。
    ⑦副食は季節の野菜を中心にする
     季節の野菜に海藻類、豆類、芋類を組み合わせよう。
    ⑧動物性食品は肉より魚介類を中心に
    ⑨未精製のごはんに挑戦する
    ⑩食事はゆっくりよくかんで食べる

  • 今まで読んでいた、幕内さんの本のまとめのような内容で、
    もう一度思い出したくて読んだので、良かったです。

  • 下記のようなことが書かれていた。私は外食すると、いつもご飯を残してしまうんだけど、原因は量が多すぎることだけではなく、むしろ炊き方が固いので胃にもたれることが最大要因だったり…。もっと柔らかく炊いた方が、米の量を減らしてもご飯の量を水増しできるから、飲食店にとってメリットは大きいと思うけど、どうなのでしょう?

    ・日本人にあった食習慣を。
    ・ごはんを食べる(玄米はもっと良いが、圧力釜で炊くこと)。
    ・カルシウムは魚から摂取。
    ・牛乳は日本人には合わない。
    ・動物性蛋白は、肉ではなく、魚や卵から摂る。

  • ひらがな食

    添加物はさける

    病気になるまえに食生活を改善する

  • Foodは風土。
    マヨケソは避ける。マヨネーズ、ケチャップ、ソース。
    食事を変えれば体も変わる。

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著者プロフィール

ベストセラーとなった『粗食のすすめ』、全国の変わった給食を集めた『へんな給食』の著者。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行う。日本列島を歩いての縦断や横断、また四国横断、能登半島一周などを重ねた末に、“FOODは風土”を提唱。

「2012年 『乳がん患者の8割は朝、パンを食べている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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