日本教徒 その開祖と現代知識人 (角川新書)

  • 角川書店 (2008年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047101227

作品紹介・あらすじ

一見科学的で、その実非科学的な日本人知識人の思想構造。その論理なき思想の背景にある基準を、最初の日本教徒ハビアンと継承者・益軒の中に見いだした、注目の書!

感想・レビュー・書評

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  • 「なぜキリシタンは「日本教」になったのか」
    https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51891246.html

  • 不干斎ハビアンと言う人物をこの本で知りました。
    仏教徒からキリスト教徒になり棄教し…と言う経歴の人物で彼の著した三冊の本をベースに日本人の宗教観や信仰を考察しています。
    当時日本で布教されていた内容がかなり偏っていたことは知りませんでした。聖書が読まれていなかったとか、教義の無茶さとか…。

    戦国期に生きた人物の考えと現代日本人の考えの違いの無さには驚きました。あの時代にこう考えていた人物が居たのだ、と言うのが最大の驚きです。

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著者プロフィール

1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。
著書には『「空気」の研究』(文藝春秋)、『帝王学』(日本経済新聞社)、『論語の読み方』(祥伝社)、『なぜ日本は変われないのか』『日本人には何が欠けているのか』『日本はなぜ外交で負けるのか』『戦争責任と靖国問題』(以上、さくら舎)などがある。

「2020年 『日本型組織 存続の条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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