デキる上司は褒め方が凄い (角川oneテーマ21 C 152)

制作 : 日本語力向上会議 
  • 角川学芸出版
2.84
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本棚登録 : 51
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047101494

作品紹介・あらすじ

部下のやる気がグングン育つ!社内コミュニケーションの決め手は「褒めことば」!あらゆる状況・場面を想定した最適なことばと使い方が満載。「褒める技術」を磨く究極の入門書。

感想・レビュー・書評

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  • こんな時は、こう声をかけるべきという当たり前の事を改めて確認出来た。
    「褒めてやらねば人は動かず」はいつの時代も変わらない、すなわち、ゆとり世代だからとかでは無いって事。

  • たまにはこういう本も読んでみようかと。。上司対部下だけでなく、親対子でも使えるし、いいと思う。褒めるということは人間関係を円滑にするために必要なことだと思うから。実行できるかどうかは別として。

  • このシリーズはお気に入りなんですが、これはちょっと消化不良かな。
    日本語的な誤りがどうとかこうとかそういう話でなくて、部下との接し方とかにおける重要なフレーズの遣い方、タイミングの妙みたいな話で、それだったら別にこの著者のグループが書かなくても良かったんじゃないだろうか…とか思ってしまう。
    むしろお疲れさまとご苦労様の違いとかそういう点を言及してほしい、というのが正直な意見ですね。似たようなところはありましたけども。

  • それぞれの立場(男、女、年上の部下、・・・・)

    それぞれのシチュエーションを踏まえて、

    褒め方の事例が書かれています。


    自分には部下はいないので、

    上司の気分になった気分で読むことはできませんでしたが、

    部下という立場から上司に褒められたことを想像すると、

    ほぼパーフェクトな褒め方が記載されています。


    遠い将来に自分が部下を持ったときには、

    このような褒め方をしようということが書かれています。


    現在既に上司である方、

    現在は上司ではないが将来上司になるであろう方は

    読んで損はない本だと思います。

  • 部下に限らず、社内コミュニケーションにおいて「褒める」ことを重要視して、実際の褒め方について記述した一冊。

    参考にはなるけど、実現できるかというと?

  • 結局「部下を褒めよう」ということを表現を変えて言っているだけで、これといって何か新しい視点、考え方が見られない。
    コーチング・褒めブームに乗っただけの便乗本。

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