神頼み入門 (角川新書)

  • 角川書店 (2008年12月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784047101715

作品紹介・あらすじ

神社を詣でるときのマナーとは? 合格祈願の絵馬は正しくはどう書いたらいい? 入社試験の願掛けにふさわしい神社ってあるの? 意外と知らない「神頼み」に関する基礎知識と、著名な神社の案内をまとめました。

みんなの感想まとめ

神頼みや神社に関する基礎知識を深めることができる本書は、神仏を敬う心や日本の伝統的な儀式についての理解を促します。著者は、神社への参拝マナーやお祈りの仕方、人生の節目における神頼みの意義を丁寧に解説し...

感想・レビュー・書評

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  • 神社や寺に散歩に行ってもお参りもお祈りもしない不信心者の私だが、神や仏にすがる人の心の背景には興味がある。そんな動機で読んだ。あとがきはそんな私のような者への軽いお説教になっている。

    昔の人達は神や霊的なもの(つまりは生と死)との感覚が現代人より身近で、そこから色んなしきたりや儀式が生まれている。迷信で根拠が乏しいものもあるが、長い歴史の上の経験と知恵から理にかなったものも多い。

    最後のお説教の部分。海外では「無宗教だ」と言うと怪訝な顔をされる。倫理観や習慣などは宗教が下敷きになるもので、そして宗教の良さも怖さも戦後日本では学校で教えなくなったために、多様性を学ぶ機会がなくなっていると。「そうかなあ?」と思いつつも、他者を理解する意味での宗教そのものの教育は確かに必要だ。

  • 情けないタイトルですが、とても真面目なお参りや神棚についての本です。
    こんなお参りの仕方でいいのかなー、なんでお願いが通じないのかなーとか、
    悶々とするくらいなら、基本に戻ってこれを読むと良いと思います。

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著者プロフィール

元宮内庁書陵部・元奥羽大学文学部教授

「2020年 『新訂増補弁官補任 第1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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