大人の怪談 (角川oneテーマ21)

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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047101968

感想・レビュー・書評

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  • Podcastでよく聴いている怖い水曜日の木原浩勝と、妙な名前だけは知っている辛酸なめ子の対談本。二人の怪談やオカルトに傾倒していく経緯が語られる。木原さんは怪談を集めつつも根底ではオカルト的なものを否定しているのが面白いし、子供の頃にやたらと死体に「触れて」いたのには驚いた。辛酸て人も子供の頃から妙な体験をしていて興味が湧いてきた。冒頭に出てきた、件のファイル名をパソコンで試してみたいけど怖いのでやめとく。

  • 辛酸さんと木原さんの対談本。好きな話題(怪談、怪異)で、さらーっと読めました。同じように不思議な体験してると言う人のなかにも、色んな対処、捉え方があるもんだ。辛酸さんの、不思議好きなくせに、実体験についてはすべて気のせいと思いこむことにしてたという話面白かったです。

    私自身はどちらかと言えば木原さん派というか、スピリチュアルなるものがぜんぜん好きじゃないので、辛酸さんが全女性スピリチュアル好き的な言い方するのに違和感でしたが、言葉尻とらえすぎかな。ただ辛酸さん自身客観的に楽しんでいそうな感じだったのでそういう面白話読んでみたいかもです

  • 『新耳袋』木原浩勝と、辛酸なめ子が、怪談――もとい心霊体験について語りまくる対談、及び未発表怪談を収録。恐がりだった木原少年がなぜ怪談を蒐集するに至ったか、幼少時に遭遇した怪異・恐怖、新耳袋にまつわる怪現象と結びつけについて、等「日常で・怪談を見る・聞く」スタンスが通じて提示される。

  • 私にとってはかなり怖い内容で…((((;゚Д゚)))))))ほとんど読めませんでした。笑
    スピリチュアルの話や木原さんの恩師の感動系怪談は興味深かったです。

  • 対談です。サクサクと読み進めれました。怖くない本ですw。

  • 東京には怖い場所は少ないそうだ。浦和、茨城、千葉は怖い場所が多いそうだ。どうしてなんだろうか。東京よりも暗いから?

  • 怖い。何でもない風に語る辛酸さんと木原さんだが、怖いです。
    新耳袋の心霊現象、まじで怖いです。
    あと、お二人の未発表怪談、普通に怖い・・・。

  • 辛酸なめ子と怪談収集の木原浩勝のちょっとゆるい怪談についての対談。怪談に対するふたりの考えが会話にあらわらています。怪談って、いろいろなことを理解した流されない大人の楽しみのひとつなのかもしれないと思いました。実は怪談て奥が深い?

  • 木原さんと辛酸なめ子氏の対談。怖い話も2つ収録

    奇怪な出来事はなんでもかんでも霊や霊障に結びつける辛酸氏と、怪談を集めるが否定派にまわる木原氏

    対談とありますが、遠まわしにスピリチュアル批判的な内容ですかね。
    巻頭で辛酸氏が男と女の霊(見えないもの)に対する考え方は違うと書いてますが、男と女というより木原さんと辛酸さん自身のことかと思いました。

    感想としては、木原さんの怪談に対する考え方がわかり良かったです
    辛酸さんの考えというかスタンスはいただけないなーとも思いましたね

  • 怪に魅入られた二人の大人の対談集。
    「コックリさん」と言わない辛酸さん。
    小学生の頃は言えへんかったなあ。
    今も言いませんが。何となく。言う機会が無いか。

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著者プロフィール

木原浩勝(きはら・ひろかつ)
1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業。83年、アニメ制作会社トップクラフト、パンメディアを経て設立したてのスタジオジブリに入社。『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』などの制作に関わる。90年、スタジオジブリ退社後、『新・耳・袋』で作家デビュー。以降、「新耳袋」「九十九怪談」「現世怪談」などのシリーズ作品、「禁忌楼」などの怪談作品を発表している。また、怪談トークライブ「新耳袋」やラジオ番組「怪談ラジオ~怖い水曜日」なども好評を博している。その他、書籍・ムックの企画・構成・執筆も行い、『空想科学読本』『このマンガがすごい!』『ゴジラ 東宝特撮未発表資料アーカイブ』などの作品がある。「モノ作り」に関する講演活動を日本のみならず海外でも広く行っている。最新刊にスタジオジブリでの「となりのトトロ」制作デスク時代を語った『ふたりのトトロ ―宮崎駿と『となりのトトロ』の時代―』がある。

「2018年 『増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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