生きづらい時代の幸福論 ――9人の偉大な心理学者の教え (角川oneテーマ21)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047101982

感想・レビュー・書評

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  • トランスパーソナル心理学関連の諸説を知りたくて購入。読んで見ると人生論みたいでどんどん読み進めていくことができる。最後の諸富氏自身の自分の過去を振り返った話は生々しく、心理学者と言えども生きることに疲れることがあるのだという記述が、あたりまえだといえばそうなのだが勇気を与えてくれる。

  • へぇー!諸富さんってこんな人なの?!って、すっごい発見をした気分。これまで幾つか著書を読ませてただいているが、こんな風に色々と苦しんだりして、恋愛に生きたりして、そっか、結構面白そうな人なんだなぁと思った。


    特に、この人の個人的な体験から考える、幸福論、という最後の部分がいい。

  • クランボルツ
    ハップンスタンス理論。
    チャンスは転がっている。それを掴み取るかは自分次第、という感じ。

    ミンデル
    プロセス指向心理学
    何事も原因がある。それを理解し、先を見据えるべき、という感じ。

    アドラー
    アドラー心理学
    幸福とは。自分の行動次第で、幸せに導かれるのでは。

    マズロー
    「自己実現」論
    高次動機と低次動機。その場の快楽的な低次動機と違い、より高いレベルを求める高次動機に動機づけられるかが鍵となる。
    研究対象は、高尚な人々。

    フランクル
    幸福のパラドックス、ロゴセラピー

    p95
    どんな時も、人生には、意味がある。

  • 著者の体験は他の著作にもありましたね。
    その著作より本書の方が手元に置いて役に立つと思いました。

    何があっても、幸せ!

    素敵な言葉です。
    変な自己啓発本より励まされる一冊です。

  • 文字通り幸福論についての心理学者の見解からつづった本……と思いきや、後半になって自伝となり、読み辛かった。

  • ふ~ん。

  • [ 内容 ]
    クランボルツのハップンスタンス理論、ミンデルのプロセス指向心理学、アドラー心理学が教えてくれる「人生の基本」、マズローの「自己実現」論、フランクルの説く「幸福のパラドックス」、ケン・ウィルバーのインテグラル心理学、ジェンドリンのフォーカシングと「脱同一化」の知恵など、“究極の幸福”との出会い方。
    9人の偉大な心理学者の成果を凝縮。

    [ 目次 ]
    第1章 こうすればあなたも「幸福」になれる―「幸運体質」に生まれ変わる心理学(偶然をチャンスに変える生き方―クランボルツのハップンスタンス理論;「人生の方向感覚」をつかみ、シンクロニシティをいかせ―ミンデルのプロセス指向心理学;「仕事」「友情」「結婚」が幸福三本柱―アドラー心理学が教えてくれる「人生の基本」)
    第2章 自己成長の結果、はじめて到達できる「高レベルの精神的幸福」(「精神的な成長をなしとげた人間」の特徴―マズローの「自己実現」論;幸福は求めれば求めるほど逃げていく―フランクルの説く「幸福のパラドックス」;世界はただ、このままで完璧なのだ!―ケン・ウィルバーのインテグラル心理学)
    第3章 どんな苦しい時でも、手放さずにすむ「ギリギリの幸福」(私はここ、苦しみはそこ―ジェンドリンのフォーカシングと「脱同一化」の知恵;人生のさまざまな問題を他人や過去のせいにせず、自分自身で引き受け、「自己成長の機会」とせよ―F.パールズのゲシュタルトセラピー;ただ、心を込めて、「傍らにいる」―C・R・ロジャーズのカウンセリングの極意)
    第4章 何があってもなくても、しあわせ!「絶対幸福」の法則(「私の人生」で語る「本音の幸福論」;「絶対幸福」のための、人生の五大法則)
    おわりに それでも幸福になれないあなたに贈る「私が人生で一番不幸だった時のおはなし」

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • トランスパーソナル心理学が気になって、まずは簡単そうな本から読んでみる。励まし系だったけど、読んでて気分はよかった。あまり自分にばかり関心の目を向けないこと。

  • 著者の自分語りがうざったい

  • 「脱同一化」のことが知りたくて読んだ本。
    確かにこういう考え方に救われるかも知れません。

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