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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784047102071
作品紹介・あらすじ
戦うとは何なのか。逆境を乗り越え試練と立ち向かう。そこにはいつも挫折の壁がある。すべては反骨心で夢をつかむ。「無冠の帝王」の著者の人間哲学である。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
逆境を乗り越え、試練に立ち向かう姿勢が印象的な一冊で、著者の心の葛藤や成長がリアルに描かれています。清原和博の自伝は、彼の栄光と挫折の歴史を通じて、アスリートとしての精神や人間的な苦しみを深く掘り下げ...
感想・レビュー・書評
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「番長」、清原和博元・選手の自伝。
KKコンビの因縁と友情、度重なる怪我など栄光と挫折について、その時の行動と心境がどうだったのか裏側に迫る内容だった。
2000年前後の巨人が好きだったこと、感動の引退もあって清原という選手には比較的自分はプラスのイメージだが、よりそれが深まった。
とりわけ怪我などの逆境との闘いは大小はあるが、自分も苦労した経験が多いだけに共感できるところがたくさんあった。
記録より記憶に残る選手の一人だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただの告白本ではなく、リトル・PL・甲子園・西武・ジャイアンツ‥4番として王道を歩いてきた男のみが知る苦しみと挫折が綴られています。
番長的な部分より,気持ちを冷静に保とうとする一流のアスリート精神を感じました。
それにしてもジャイアンツは,ドラフト前に「来てくれるか」的な甘い言葉を言って見事に裏切ったり,‥‥
「打てなくていい。じゃまさえしなければ」(オーナー)の見下した発言があったり,第三者を使った解雇通告をしたり,あまりにも非道ではないでしょうか。(私,G党ですが)清原さん、戦わないで辛抱したんですね‥
長淵さんの『とんぼ』をバックにして打席に立つ清原が蘇ってくる一冊。初版時に読了。-
はじめまして、yamatedです。
ここ花さんの本棚&レビュー内容が好きで、こっそりフォローさせていただいています。
これからも楽しみにし...はじめまして、yamatedです。
ここ花さんの本棚&レビュー内容が好きで、こっそりフォローさせていただいています。
これからも楽しみにしています!
次はこの本を読もうと思います。G党ではないですがw2010/03/23
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清原・新庄ツートップによる2009年の日本シリーズの野球解説は本当に面白かった 既存の定型化された野球解説の型を壊した感があった。あの解説は視聴率がとれると思う。
さておき、本書を読み終えて、なぜ清原氏が「無冠の帝王」と呼ばれたのか、何となくわかる気がした。ちょっと引用してみる。
「僕はその声に「ハッ」とした。そのころの僕は、試合に出られず、結果も出ないことにふてくされ、ベンチにいてもブスッとしていた。それがチームにどんな影響をもたらすか考えが及ばずに・・・。」
「「タトゥーを入れよう」僕は思った。そうすれば、裸になるたびにあの悔しさを思い出せる。」
「相手ピッチャーの投じたストレートが頭を直撃した。結果的に僕は、そこから調子を落とした。」
「だから、そんな僕をなぜそこまでほしがってくれるのか不思議だったのだ。すると仰木さんはひとこと、こう答えた。「おまえの男気や」 もう迷いはなかった。」
以上、第一章からの引用であるが、このような軽率で、感情的で、我がままで、責任を他者に転嫁するような思慮に欠ける文章が非常に多いのである。
野球の才能やスター性を兼ね備えた稀有な存在であることは認めるところではあるが、本書から伺える人間性は、やはり「その域」を出なかった、という事実である。
「おごり」が何をもたらすのか。考える材料として読める。 -
たまたま古本屋で見かけたので買ってみた。2009年8月に出た本。色々な方の感想を見ていると別の本と内容がかなり重なっているようだが、私が清原さんの本を買ったのはこれが初めてなので比較はできない。
真実は私には分からないが、出版直後の2009 WBCで遅刻を繰り返して放送局から解説者として出禁を食らっているとされているので、この本の説得力は低いと考えた方がいいのだろうな。
西武時代、根本管理部長から「ただ飯とただ酒は絶対にしたらダメ」と注意されていたらしいが(45頁)、これはどこまで守られていたのだろうか。
とはいえ、清原さんがある程度素直に桑田さんのことを書いたりしているので、清原さんの現役を知る身としては、読んでいて楽しかった。ドラフト時「クラスメートの何人かが、バットを持って『桑田、どこや!』といいながら校舎内をうろうろしていた」というあたり(121頁)、当時のPL学園っぽくてほほえましい(バットが使われなかった前提だが)。
きれい事であれなんであれ、こういう本が残っていることには大きな意味はあると思います。最近だとYouTubeで話したりして終わっちゃうんだろうけど。 -
あの人気と実力と才能を兼ね備えた清原でさえも人生思い通りにはいかない。仕事で行き詰ったときや、理想と現実のギャップに阻まれて悩んでいるときに、これを読むと勇気をもらえるだろう。ただし、内容は、前作「男道」とほとんど変わらないので、わざわざ新書で別タイトルで出す必要があるのかと首を傾げたくなる。ちょっと騙された気もするので、評価は辛めです。
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『男道』から一年たたないうちに発刊されていて、かぶるところもあります。
こちらは若い選手が多く登場している。
奥さまとお子さんの姿がよく見える。
いろいろなかたへの感謝の気持ちがたくさん書かれている。
最後に、やっぱり彼は、監督になりたいのだと言っています。
本人もできると思っているし、たぶん周囲の人たちも簡単に無責任に「次は監督だね」と言うのでしょう。
でも実現しない、ということは、彼は監督として必要とされる人ではなかったということなんですね。
現役時代からクスリを使っていたという話はありますが、ここまでおかしくなったのは第二の人生の過ごし方であると思います。
定年で引退する男性は世の中にたくさんいますが、「管理職になってチヤホヤされていたこと」は忘れて、今までできなかった新しいことにチャレンジするのがいいと私は思う。
ダンス、とくにバレエがお薦めです。がんばってー。 -
「男道」で書けなかったことを付け加えた感じだが、ピアスを提案したのは元妻だったことは驚いた。でも入れ墨は・・・
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2016年2月28日読了
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清原氏のファンであるなら、読んでもいいかもしれない。
私は清原氏のファンではないのであまり感情移入はできなかった。
内容的には、意外性も驚きもない普通の自叙伝
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山本五十六さんの言葉が印象に残ったのでメモ
苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
こらからをじっとこらえてゆくのが
男の修行 -
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無冠の野球打者、清原和博の一冊。かなり興味本位でしたが、まぁだいたい予想通りというか、あまり驚きもなく…。
不器用な生き方をしているんだろうなぁとは思っていたんですが、不器用というより、ちょっと幼いまま大人になってしまったんですね。本人が挫折と描いているものはたしかにそうなんだろうけど、やっぱりPL学園で4番打つまではほとんど野球エリートで来ていたわけだし…なんだかんだ活躍したのは本人の実力なわけだけど、ちょっとどこかで方向を間違ってしまったのかなぁという思いを新たにしてしまいました。
決して反骨心とか、そういう言葉では表現できない気がしましたが。 -
多くの挫折を味わった清原だからこそ伝える事のできる挫折の乗り越え方。
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自伝のような内容。主に現役時代の事を振り返っている。
なので野球の細かいこととかバッティングの事を知りたい人向けではなくて、まさに生き様に興味がある人にはぴったりかと。 -
[ 内容 ]
人生、挫折ありき―。
「無冠の誇り」があるからこそ、男の生き様は輝く。
立ちはだかる逆境を「反骨心」で乗り越えた男・清原和博の人生哲学とは何か?「無器用な男」の人生哲学と生き様を公開する。
[ 目次 ]
序章 一枚の色紙
第1章 挫折と反骨心(戦力外通告;悔しさを刻むピアス;岸和田魂;解雇通告;男気)
第2章 感謝について(散る桜、残る桜も散る桜;芽生えた感謝の心;傲慢で不遜だった自分;恩は必ず返す;ただ酒は飲むな;感謝の気持ちが勇気を生む;僕の幕の引き方;地獄のリハビリ;息子の言葉;生き様を見せる;ふたつの引退試合)
第3章 野球の神様(渡邉恒雄オーナーの一言;野球の神様;三振からのスタート;落合監督のヒント;門限破り;一流のピッチャーの壁;山田太郎が理想の四番像)
第4章 桑田真澄というライバル(桑田の復活とホームラン;最大のライバル;桑田の甲子園での活躍;桑田がやるなら;甲子園と挫折;チームプレー)
第5章 挫折のすすめ(人生の壁;僕が王さんと巨人を助けてやる;涙のドラフト;裏切られた;涙)
第6章 熱いフライパン(日本シリーズ;はじめて日本シリーズ出場を逃がす;至上命令のタイトル獲得;一億円というプレッシャー;煮え切らない日々;ぬるま湯;誠意とジャイアンツ;「野球人生は憎しみで終わるよ」;応援ボイコット;桑田につぶやいた愚痴;戸惑った野球の違い;力対力こそ男の勝負;一度の失敗が大きな傷跡を残す;封印した八六八)
第七章 ケガとの戦い(通算一九六個;バットを投げつけたわけ;死球に平然とする;度重なるケガと肉体改造;妻のために;復活;外国人に負けないパワー;一気に身体を大きくした弊害;ケガは借金と同じ;士は己を知る者のために死す)
終章 そして、夢へ(無冠の誇り;最後のホームラン;プロ野球の魅力;指導者の道)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
清原も普通の人間だった。これが,読み終えたときの最初の感想。
もっともっと強い人間を想像していたが,弱音を吐くこともあるし,たくさんの挫折も経験していた。
今まで清原という選手に何か特別なことを感じることはなかったが,本書を読んで関心を抱くようになった。 -
大好きな清原選手の著書でした。
西武時代・巨人時代・オリックス時代。どの時代にも彼らしさがよくわかる1冊でした。
彼のPL学園時代の恩師の中村監督の言葉「欠点が分かるまでバットを振り続けろ」という言葉。仕事にもつながる言葉ですね。
よく営業の時間待ちのときに喫茶店に入ってパソコン作業をすることがありますが、サボっている営業マンを見ます。
欠点以前に問題外ですね。
私の場合でしたら営業して訪問してお話する。その中で新しい案や提案が生まれるのでしょうね。
また頑張れるネタを手に入れた感じです^^¥ -
番長と呼ばれた男の、赤裸々な裏側です。
ドラフト、優勝、期待、プライド、けが。
悔しさも喜びも後悔も力に変えてきた男。
その源にある「反骨心」
男の生き様がここにあります。 -
あの人気と実力と才能を兼ね備えた清原でさえも人生思い通りにはいかない。仕事で行き詰ったときや、理想と現実のギャップに阻まれて悩んでいるときに、これを読むと勇気をもらえるだろう。ただし、内容は、前作「男道」とほとんど変わらないので、わざわざ新書で別タイトルで出す必要があるのかと首を傾げたくなる。ちょっと騙された気もするので、評価は辛めです。
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野球選手とかあんまり興味なかったけど、初めて、野球選手の内実が分かりました。
清原は男だと思う。
そして、それと同時に、何事もものごとには二面性があるもので、それを忘れてはいけない気がします。
清原和博の作品
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