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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784047102347
作品紹介・あらすじ
球史に残るライバル対決を演じた2人、元巨人のエース投手・江川卓と、元阪神の4番打者・掛布雅之が、巨人とは何か、阪神とは何か、エースとは何か、4番とは何かについて熱く語り合う。注目の監督論についても言及
みんなの感想まとめ
テーマは、プロ野球における巨人と阪神のライバル関係、そしてその魅力についての深い考察です。江川卓氏と掛布雅之氏の対談を通じて、彼らの現役時代の思い出や、プロ野球が持つ情熱的な対決の重要性が語られていま...
感想・レビュー・書評
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久し振りのスポーツ系。
お二人ともコーチ・監督経験がないので、外からの意見として、というのは本文中でお二人自身がおっしゃっていた所。
その上で以下の二つが達成されればプロ野球はもっと面白くなるとのこと。
●巨人・阪神が強い
●両チームの「生え抜きの」4番・エース同士の燃えるような対決
それもただの対決ではなく「燃えるような」とのこと。
江川のインハイストレートが来ると読まれていると分かっていてなお、インハイストレートを投げる江川、そしてそれを打つ掛布。
王シフトをしかれてなお、その上をいくHRを打つ王、とかもそういう部類か。
そういう燃えるような勝負が近年のプロ野球にはない、というわけだ。
落合野球とかその対極だと思う。
僕は戦力的に強いチームが横綱野球で迎え撃ち、戦力的に劣るチームが何とかして出し抜こうとする、その両方が好きなので一概にこの本の内容に賛同はできないけども、伝統のある両球団が横綱野球の側に立てればもっと面白くなるだろうなとは思う。
現状我が愛する阪神タイガースは残念ながら後者の野球をせねばなるまい。
でもそれはそれで良し。勝てれば。
今年もプロ野球が始まります。 -
江川氏と掛布氏の対談方式。両氏の巨人・阪神に対する思い、さらに日本の野球界全体に対する思いが溢れていると思う。両氏が再びユニフォーム姿で対決する日があれば、この上ない喜びを感じる。
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このふたりが主力だった時代、プロ野球は面白かったなとつくづく思う。いまはなんかサラリーマンが野球やってるような感じがするくらい。
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巨人ファンの自分としては、長嶋茂雄氏はどんな人物だったかという話が読めたので満足。
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[ 内容 ]
巨人の伝統とは何か?
阪神の伝統とは何か?
伝説のライバル対決、再び。
[ 目次 ]
第1章 巨人―阪神の情景(甲子園という特別な舞台;甲子園のライトスタンドには近づけなかった ほか)
第2章 江川対掛布の名勝負伝説(昭和54年6月2日。江川の鮮烈デビュー;一生悔いが残る掛布への初球カーブ ほか)
第3章 引退の真実(早すぎた江川引退の理由;「もう僕の真っ直ぐは通用しない」 ほか)
第4章 巨人―阪神の伝統(王貞治論;長嶋茂雄論 ほか)
第5章 監督論(楽天・掛布監督はなぜ実現しなかったのか?;江川監督誕生の条件 ほか)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
江川、掛布の両氏による対談本。
巨人-阪神戦を中心に野球界全体について語られている。
両氏ともに現役時代は確固たるこだわりを持ってプレーしていたとのこと。
江川氏はストレート、掛布氏はホームラン。
両氏の現役時代を知らない僕が読んでも興奮する内容が満載だった。
特に江川氏のストレートに対する美学はカッコイイ。
いつかは江川監督率いる巨人VS掛布監督の阪神戦をみてみたい! -
80年代の日本プロ野球を代表する両チーム、巨人と阪神。そのチームにそれぞれエースと4番として競い合った江川、掛布両氏が現役の頃、そして将来の野球界について語り合う。
野球選手としての全盛期が重なり、名勝負を繰り広げた2人だけど、プロ野球選手としての始まりと終わりは対照的。
掛布氏はドラフト下位指名で、誰にも期待されず入団。地道な努力でスターに登りつめ、ケガや体力の衰えによる成績不振で引退。一方の江川氏は空白の一日、小林繁投手とのトレードによるド派手な入団を経て、嫌江川派を黙らせる活躍。そして、誰もが予期しなかった突然の引退。
そのため、現役時代を振り返る話になると、どうしても江川氏の方がドラマチック。なんか、掛布氏が貧乏クジを引いてるように思えてしまう。髪の量だって、不公平だ。 -
当時の野球界を知っているなら面白い。江川も掛布もファンの監督待望が高かった旬は過ぎてしまい就任時期を逸した感はある。その二人が監督についても語っていたのだが周囲に気を使いすぎて痛々しかった。
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詳しいことはブログに書きましたが、自分の立場上ブログでのエントリーのタイトルは
・掛布雅之・江川 卓「阪神-巨人論」~
http://ssasachan2.seesaa.net/article/148799863.html
としました。
それにしても掛布さん。
自分たちが現役の頃の甲子園の阪神-巨人戦は球場全体が、まるで紅白のように真っ二つに分かれていた。今は阪神一色で、本当に巨人と戦っているという雰囲気がない。阪神ファンの人には申し訳ないけれども、僕は、もうちょっと相手球団のファンの方が入れる球場であって欲しいなという思いがある。
ということには同意なんですが、
掛布・江川両氏が選ぶ球団歴代ベスト9で、江川が巨人のピッチャー金田を選んでるんだから、掛布も阪神はレフト金本にして欲しかったです。
そこのところで1点マイナス… -
この2人の対談がじっくり読めたのはよかった。意見の食い違うところが少なすぎる感じはあったが。
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ううむ。
この手の本、ついつい買ってしまう。
お金の無駄なんだけれど…。
それでまた、そこそこ面白かったりする。 -
大阪店舗の積みは50-100冊規模
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