日本を変えた昭和史七大事件 (角川oneテーマ21)

著者 : 保阪正康
  • 角川グループパブリッシング (2011年3月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047102798

作品紹介

激動の時代「昭和」を代表する歴史を変えた七つの事件とは。

日本を変えた昭和史七大事件 (角川oneテーマ21)の感想・レビュー・書評

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  • 三島事件(三島由紀夫)の記事が寄れていたが、その他は読み応えがあった。

  • この事件に登場する事件って、同時代を生きた人に直接話を聞けたか聞ける状況なんだけど、生まれてないか、子ども時代の事件が多く、歴史の授業ではさっと流されることもあって、あまり知識がなかった。事件と同時代を生きていた人たちが、当時どう感じていたか、聞いてみたくなった。

  • 三章までの戦前部分は他の著作でも読んだことある内容のダイジェストなので面白くなかったけど戦後の四章以降は保阪さんの著作では読んだこと無いので面白かった。憲法制定と官僚の章は第三者的に憲法が米国の意向に沿って制作されたのを明らかにしている。私は(おそらく著者も)護憲派ですが、日本人が作ったかどうかよりも、宮沢喜一が言うように憲法に基づいた判例が積み重ねられ日本人に馴染んで来たという事実を重視すべきじゃないかと。

  • 文字通り、昭和史の中で筆者が7大事件としてあげる「五・一五事件、二・二六事件、太平洋戦争、占領、六〇年安保、三島由紀夫と楯の会事件、ロッキード事件」について記述した一冊。

    太平洋戦争と三島の件を同列に上げるのは若干無理があるものの、一貫して日本の国体について考えてる部分は同意できた。

  • 個々の事件についてきちんと調べられた上で簡潔にまとめているのだな、ということがよくわかる一冊。教科書や一般的に語られる内容からだけではその奥まで理解出来ないことが多い昭和の歴史の、特に軍部と天皇との間で何が起きたのかなどについてもだいぶ深く切りこまれている。
    個人的には三島由紀夫や田中角栄のくだりもすごい興味深かったんだけど、筆者としては太平洋戦争前後の所が一番思い入れが強そうな感じはありました。でもこれだけわかりやすくまとめられているのはそれはそれですごいなとは思います。

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