災害ストレス 直接被災と報道被害 (角川新書)

  • 角川書店 (2011年6月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784047102903

作品紹介・あらすじ

東日本大震災では被災地だけでなく、その報道によっても多くのストレス患者を生み出した。「またすぐに地震が起きるのではないか」という予期不安や睡眠障害。災害ストレスを私達はどうケアすべきか。保存版の1冊。

みんなの感想まとめ

災害によるストレスとそのケアについて深く考察した一冊で、特に東日本大震災を例に、災害がもたらす心理的影響に焦点を当てています。わかりやすい文章で構成されており、読書が苦手な人でもスムーズに読み進められ...

感想・レビュー・書評

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  • 文章や説明がものすごくわかりやすくて読書嫌いの自分でもさらっと読めました。
    東日本大震災はもちろん、他の事例・実例も挙げていて説得力があります。
    いつ起きるかわからない災害とそれによるストレスの対処の仕方、また被害者への手の差しのべ方の基本的な部分を学べる本です。

  • 災害をきっかけにして起こるストレス反応やASD、PTSDに自分や家族、同僚など身近な人がなったらどのように対応するかについて述べています。

    分かりやすい。が、時々読んでてつらくなることも。

    死別後のグリーフケアのあたりは平時でも大いに参考になると思います。

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著者プロフィール

1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
聖路加国際病院 診療教育アドバイザー。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院リエゾンセンター長、精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を歴任。
がん患者とその家族のメンタルケアを専門とするサイコオンコロジー(精神腫瘍学)の日本での第一人者。クリニックでは薬物療法のほか、個人カウンセリング、家族・グループ療法、イメージ療法、マインドフルネス瞑想などの治療法に積極的に取り組んでいる。

「2019年 『がん患者さんのためのマインドフルネス瞑想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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