F1 戦略の方程式 世界を制したブリヂストンのF1タイヤ (角川新書)

  • 角川書店 (2011年7月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784047102941

作品紹介・あらすじ

F1参戦の総指揮者として戦い、その内幕を知るからこそ語れる「世界最高の勝負における戦略のすべて」。シューマッハや小林可夢偉らが裏舞台で勝利のために欠かさないこととは?

みんなの感想まとめ

F1における戦略の重要性を深く掘り下げた本書は、チーム、ドライバー、エンジニアの視点から戦略の連立方程式を解説しています。元ブリヂストンの浜島氏が語るタイヤの役割やその特性についての具体的な説明は、F...

感想・レビュー・書評

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  • F1を浅くしか見ていないので、タイヤという視点は面白かった。
    ブリジストンが撤退してしまって、本当に残念。

  • 少し古い本ではあるが、中学生ぐらいからF1の魅力に取り憑かれ、地上波での放送を眠い目を擦りながら、夜更かしをして見ていた当時を懐かしく思い出した。

    地上波での放送がなくなってから、映像として見る機会はほぼ無くなっている今でも、ネットニュースなどでは気にして見ています。

    仮にどハマりしていた高校、大学時代に本書が発売されていたとしても、今の読後のような感想を得られたとは思わないが、それでもF1を追いかけ、雑誌を定期購読するぐらい楽しんでいた当時に出会えたならば、もっともっとF1を楽しめたのだろうと想像できる。

    タイヤが車に与える影響、ドライバーがタイヤに与える影響、ラップタイムとの関係...

    現在進行形でモータースポーツを楽しんでいる方には、違った角度からモータースポーツを見る楽しみを増やすヒントが盛り沢山です。

    説明
    内容紹介
    F1参戦の総指揮者として戦い、その内幕を知るからこそ語れる「世界最高の勝負における戦略のすべて」。シューマッハや小林可夢偉らが裏舞台で勝利のために欠かさないこととは?
    内容(「BOOK」データベースより)
    チームの戦略、ドライバーの戦略、エンジニアの戦略。F1は戦略の連立方程式である。
    著者について
    1952年、東京都生まれ。東京農工大学工学部大学院修了後、株式会社ブリヂストン入社。タイヤエンジニアとなりモータースポーツの世界で活躍。特に1997年から14年間F1に参戦した間の全期間において総指揮を執った。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    浜島/裕英
    株式会社ブリヂストンタイヤ開発第2本部フェロー(本部長)。1952年、東京都生まれ。東京農工大学大学院工学研究科修了後、株式会社ブリヂストン入社。エンジニアとなり、基礎研究部門などを経てモータースポーツ用タイヤ開発の世界へ。F2、DTM、インディ500など、モータースポーツの世界で活躍。特にF1に参戦した14年間において総指揮を執った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  •  著者の本二冊目。2005年に新潮新書から出された本は著者が携わった仕事全般についてだったが、本書はF1にフォーカスされている。
     タイヤはなかなか注目されにくい要素であるし、現在F1はワンメイクなので、タイヤでの差は生まれにくくなっている。それでもタイヤは車全体で唯一地面と接している部分であり、見る人が見れば貴重な情報がたくさんつまっている。F1やモータースポーツを観戦するときの新たな視点を授けてくれる本。

  • F1の現場はどんな世界なのか?
    そこにおけるタイヤメーカーの立ち位置は?
    そういった話から、より細かなF1の楽しみ方としてラップタイムの分析や、タイヤの話など、日本のF1ファンなら誰もが知ってるブリッヂストンの浜島さんが語る。

    タイヤの種類の説明で、ドライタイヤはガムテープ、ウェットタイヤは小麦粉だとか、ソフトタイヤとハードタイヤの違いをお好み焼きに例えてたりして面白いですw
    ラップタイムのグラフを見て改めてベッテルすげぇと思った。
    指示通りにラップタイムを調整できるシューマッハもね。

  • ミハエル・シューマッハと世界で一番仲良しのサラリーマン・浜島裕英がタイヤを切り口にF1を紐解く一書。彼がフェラーリに請われた理由の一端がわかります。

  • 非常に読みやすい本であった。
    技術的な事柄も一般生活に近いエピソードに置き換えて記述しているので非常に分かりやすかった。前作の著書も共通しているが、この方の書き方には好感が持てる。

  • F1ファンならこの本を読んで損無し。
    F1の初心者なら、F1をさらに面白く観るための知識がここにある。

  • F1の裏側という内容が十二分に入っていました.
    F1ドライバーでも人それぞれ,しかし,強いドライバーは貪欲.
    大事なのはコミュニケーション.
    モータースポーツはエンジニアも参加できる唯一のスポーツだと思います.
    もっと日本でもF1人気が出てくることを祈りながら・・・

  • 浜島さん、ありがとうございます。F1をいっそう楽しめそうです。私も可夢偉に注目と期待をしております。

  • タイや一つでねえ。面白いもんだ。F1、久しぶりに見てみたい気になった。
    こういう、現場の人の本は好きやな。

  •  2010年をもってF1のタイヤサプライヤーから撤退したブリジストンにて、長年F1レース部門の責任者を務めていた浜島氏が、ブリジストンの歴史からF1レースにおけるタイヤの存在意義、ラップタイムでレースを分析する方法、レーサーの才能に至るまで、F1をより楽しめる知識を、分かりやすく解説している。
     大変読みやすく、最近の若手レーサー(S.ベッテル、小林可夢偉など)についても言及していて、F1ファンにはぜひお勧めしたい。

  • F1好きな人は絶対に読むべき本。浜島さんの丁寧なタイヤに関する説明は、さらにF1を観戦するうえで、役に立つ情報が盛りだくさん。そして、タイヤの使い方の上手なドライバーに関しても書かれている。とても興味深い。

  • F1でのブリヂストンのタイヤの話。F1とかが好きな人には面白い本。また、その手のモータースポーツの入門書としても読める便利な本。モータースポーツに対する見方が変化するそんな本であると思う。
    また、こまごまと参考になる本である気がする。

  • タイヤの事を素人にもわかりやすく書いてある本。
    長年ブリヂストンでF1に関わってきた浜島さんだからこそ書ける本。
    ラップチャートを用いての解説など、F1好きなら必読かも。。
    そして、ラストは可夢偉について。。
    ここに書かれていることを踏まえてデータをみたりすると、、
    ますますF1が面白くなりそうな本である。

  • ビジネス書として読んでもOKなF1本。
    ブリヂストンを応援したくなったけど、彼らはもうF1にいにゃーい。

  • すごく分かりやすく書いてある。読みやすく、しかも臨場感がある。タイヤだけに的を絞った本だけれども、ドラマがあるんだなあと感心してしまう。エンジンやシャーシばかりに注目されていた舞台でタイヤの存在感を認めさせただけのことはある。

  • 2010年までF1にタイヤを供給していたブリヂストン。
    そこで総指揮をとっていた浜島さんの本。

    14年間にわたるF1での経験をもとに、タイヤのこと
    F1のこと、モータースポーツのこと、ドライバーのこと、
    世界で戦うためにとったブリヂストンの戦略などに
    ついて語っており、とても楽しく読めた。

    F1好きにはぜひおすすめしたい1冊である。

  • 実はブリジストンが本格的に参戦する前までは、F1の世界ではタイヤは添え物に過ぎなくて、タイヤによってマシンを速くするという発想は無かったらしい。でもタイヤを最適化してしてタイムを速くするほうが実はコストや時間が掛からないということに気づいて実践したのがロス・ブラウンなんだってね。それと勝つためにタイヤも含めてありとあらゆる手を打つドライバーがシューマッハであること。面白いね。

  • 当事者自信が語る内幕は興味深い。あと、皆から好かれそうな人柄の良さを感じる。

  • F1の見所、進化をタイヤの視点から見た本

    F1の歴史はタイヤの歴史あることがよく分かります。
    F1を楽しむためにはレギュレーションや各ポイントでどんなことがなされているのかを知る必要があります。

    今年のF1は近年にないほどの盛り上がりを見せているので、本書を読んでTVで観戦すると深く楽しめると思う。

    メモ
    ラップタイムを見ながら観戦するとタイヤの状態がよく分かりさらに楽しめる。
    だが、テレビではリアルタイムに見えない。

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