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- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047123045
作品紹介・あらすじ
天才科学者・鷲羽が自らの防御装置を鍛えるために作った“自己進化機能を備えた対鷲羽専用攻撃機体”ブラック鷲羽。最高頭脳&身体を持つその機体に彼らに悪意を持つDr.クレーの精神が宿った。陰険な攻撃に天地は
感想・レビュー・書評
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前巻から持ち越しとなっていた、クレーとブラック鷲羽との戦いに決着がつけられることになります。
前半は、天地の仲間たちと5人のブラック鷲羽との、どこかほのぼのとした戦いが繰り広げられますが、クレーがブラック鷲羽の思考パターンを乗っ取ってからは、ややシリアス度が増した展開となります。鷲羽は、自分自身に関する天地たちの記憶を消去して、ブラックとの最後の戦いに挑みます。しかし天地たちは、鷲羽の記憶ではなく思いで結ばれていることを手がかりにして、彼女のいる場所へと向かいます。
最初は少しぬるいストーリーだと思っていたのですが、後半は思いのほかおもしろく読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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