新装版オルフィーナ (6) (カドカワコミックスドラゴンJr)

著者 : 天王寺きつね

• 角川書店 (2005年4月27日発売)

作品紹介・あらすじ

王女オルフィーナの影武者となったファーナは、シスンやシェタッフガルドらの協力もあって、イデニアの姫イルイラを救出することに成功したのだった…。番外編は、裏切り者ラスキンの若かりし頃のエピソードを収録。

感想・レビュー・書評

[小生さんの感想 · 2006年2月7日]

（１〜１０巻について）
２大国の戦争の話。剣や弓を中心として戦う国と、別の惑星からもたらされた先進技術を持つ国の戦争を、主に前者の国側のヒロインを中心に書いている。尚、１０巻で１部が終わり、「オルフィーナサーガ」で２部が展開する。壮大な話です。

[早坂未森さんの感想 · 2005年12月31日]

この巻イチオシは何といっても一角狼(クルフィア)のトリファー。かわいいよ！<br>


ラスキンとユメネア妃の過去番外編収録。切ない。

暗殺屋だったシスンの過去。暗殺屋姉妹の登場。

著者プロフィール

愛し合うオルフィーとシスンが再会！だが、互いの瞳に映るのは！？

「2006年 『オルフィーナＳＡＧＡ　２』 で使われていた紹介文から引用しています。」