魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道 (5) (カドカワコミックスドラゴンJr)

著者 : よしづきくみち 山田典枝

• 富士見書房 (2006年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

富永龍太郎を追って横浜に飛んだ松尾ナミは、無事に彼と再会できるだろうか？そして、落ちこぼれ魔法遣いの魔法は、過去に縛られて前に進めない龍太郎の心を救えるのか？青春ファンタジーは今、卒業の時を迎える。

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

やっぱり読んでしまうんだけど、それだけなんだよな。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

遠野などを舞台とした作品です。

[lapislazuli3さんの感想 · 2010年12月13日]

長崎から横浜へ追いかけるナミ

そしてそれぞれの道へ～

[風祭さよさんの感想 · 2006年10月19日]

富永を追って横浜にやって来たナミ。苦労して富永を見つけた彼女は、富永の母の墓参りについて行く事に。そこで彼の苦しみを目の当たりにしたナミは、彼のために自分に出来る事は何かを考える。そして……。最終巻。終わり方としてはまあ妥当な感じ。プロの魔法遣いとなったらしい前作の主人公、ユメの姿も出て来ます。

著者プロフィール

角川コミックス・エース『魔法遣いに大切なこと』にて漫画を担当。メディアワークス文庫『僕が奈七不思議になったわけ』や電撃の新文芸『ステラエアサービス』の挿画を担当。

「2021年 『ステラエアサービス２ 霧幻邂逅』 で使われていた紹介文から引用しています。」