学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 3 (角川コミックス ドラゴンJr. 104-3)
- 富士見書房 (2007年10月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047125155
作品紹介・あらすじ
生ける死体の群れに占拠された学園から脱出した孝と麗。さまざまな危機を仲間と乗り越えたふたりだが、またしても絶体絶命の危機が迫る。その一行を救出したのは同級生・高城の母親たちだった。
感想・レビュー・書評
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3巻なので基本構造は割愛。
ゾンビ系の作品の、ありがちな展開を詰め込んだだけな作風は変わらず。
ゾンビを災害と捉えて、大災害で秩序が意味をなさなくなった世界での人間達の立ち回りみたいな部分路線。
正直、その路線もありすぎて食傷気味なのだが。
そんな中、役割を活かして協力して、ドライに活きていき流れの中、「学生」らしい青臭さがポツンと混ざるのが、この作品の味なのかなとも思う。
生き残るためには、見殺しにすべき状況でも、動かねばならないときもある。
そのバランスだけは見事で作品として……面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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アニメ版では詳しく触れてなかったが高城家www(いや、触れんでも見れば分かるが)
それはそうと、佐藤大輔の未読の文章ってもはやこいつの原作者のコメントしかないのかよ(血涙 -
なんか、場面の切り替えがわかりづらかった。ようするによみずらかった。1、2ほどのわくわくはないな。絵は好きなので面白くなって欲しいな。
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今後の展開に繋がる巻かな
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ゾンビものというより、極限状態での人間の行動を描いているマンガ。
追いつめられた人間の心情や、思想・信条を持つ人間と持たない人間の違いなんかが描かれている。
あと、エロい。 -
なんだかスゴイ展開になってきたなぁw
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9784047125155 162P 2010・7・30 15版
主に【高城沙耶】が中心の話。
〇巻を進むごとに話の展開がどうなっていくのか気になって仕方ない。 -
とくにない