- Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047127944
作品紹介・あらすじ
伝説の錬金術師リヴァイアサンが過去から送った挑戦――謎――に挑むヴィクトリカと一弥。錬金術師の謎と時計塔で起こった新たな殺人事件を解決した先にあったのは――。ヴィクトリカと一弥が挑むラスト・ミステリ。
感想・レビュー・書評
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2015年4月25日
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アニメと原作に手を出しているので、最終巻はどんなもんかな?と購入したら未完だったので、えぇぇえという感じ。それ以外の不満はなし。ところで狐のお宿の話の続きはどうなっているのだろう?
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やっぱり途中までかぁ。コミカライズは時間かかるからなあ。残念。
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うーむ、まずは一言「残念!」
作画も大変魅力的でコミカライズとしての完成度は大変素晴らしく非常に盛り上がってきたところで、まさかの最終巻。
もちろん今巻もヴィクトリカを始めアヴリルもセシル先生もみんな素敵に描かれてます。
それだけにもっと読みたかった。
アニメが完結まで描き切っただけにコミック版のここでの幕引きは非常に残念と言わざるを得ない。
ただコミカライズとしては比較的長期の連載ではあったのでこれ以上は欲張りすぎなのかもしれない。
天乃咲哉先生の次回作に期待したい。 -
最終巻。メインは「愚者を代弁せよ」の完結編。
原作は富士見版刊行分のみ所持、アニメは視聴済み。読み終わった感想としては、ここで終わるのか、残念が一番最初の感想。
フリルの書き込みが好きだし、2人にとってはこれからが試練なので、その部分に関してはもっと連載を続いてほしかったのが正直なところ。
2人の出会いである「春来たる死神」+αの最終回はまだ意固地な久城やセシル以外には人見知りなヴィクトリカが可愛かった。コルデリアは艶がありますね。
せめてイラスト有りで揃えたいので、引き続き角川ビーンズ版での文庫化を待ってます。 -
最終巻。ここからが佳境じゃん!とは思うけど、コミカライズだしね…。仕方ないのかな(^^;)それでも満足のいくラストだったと思う。ヴィクトリカ側の一弥との出会い話で締めなのが良かった。
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いい最終巻でした。本編に区切りをつけたあとで短編持ってきて、最後の最後はエピソード『-1』という構成は気が効いてますね。原作に忠実にすればするほど半端に終わるのはコミカライズの宿命とはいえ、今作は満足です。まぁもちろんもっと読みたかっただろと言われればそりゃ読みたいですけど。