東京レイヴンズ RED AND WHITE 1 (ドラゴンコミックスエイジ も 5-1-1)

制作 : あざの 耕平 

• 富士見書房 (2013年10月8日発売)

作品紹介・あらすじ

陰陽師を育成する学園「陰陽塾」。そこには男子禁制の隠れた園「巫女養成クラス」があった。主人公・梅桃桃矢は男であるにも関わらず、特殊な能力を持つが故に、女の子だらけの楽園に入学することになり――!?

感想・レビュー・書評

[otaku-nazoxさんの感想 · 2013年11月9日]

アニメも始まった、「東京レイブンズ」のスピンオフ・・・・・・というか、実質スピンアウトじゃないだろうか・・・・・な作品です。
「とある魔術のインなんとかさん」に対する、「とある科学の～～」みたいな作品を目指したんだろうな。
だが、アニメ化に合わせて、慌てて設定作った感がおおきいなぁ・・・・・。
まず、陰陽師に対して、巫女っていうのが違和感あるんですよ。＞晴明神社は、あくまで安倍晴明個人を神格化して奉った神社だし、土御門神道は・・・・・・あんまし知らんけど、巫女さんっているんだろうか？

まぁ、可愛い女の子がいっぱい出てくるのはうれしいけどね。(*^.^*)えへっ ＞主要キャラに、めがねっ娘とくのいちポニテがいるのは、ポイント高いね！
　
問題は、本編とどうか変わっていくのかだろうと思う。
こちらの設定や話が、本編に活かされるようになれば成功だろうな。
果たして、どうだろ？
・・・・・・
・・・・・
・・・・アニメが終わった途端に、終わらなきゃ良いけど。(-。-) ぼそっ