これはゾンビですか?14 はい、どうせひきこもりだけど (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2013年10月19日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047129160
作品紹介・あらすじ
「主が好きだっ!」うっかりSP中に護衛対象に告白されてしまった歩。困惑するサラスと昏倒する妙子、そんなこととはつゆ知らずリフォームに張り切るハルナとユー。迫る修羅場を、歩は生き延びることができるのか!
感想・レビュー・書評
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三世界サミットの開催が迫る中、吸血忍者の頭領が何者かによって襲撃されるという事件が起こります。棟梁の娘のネガティヴ女子・彩香が、急遽代理に選ばれることになり、歩はその護衛の役目を引き受けます。
やがて、ヴィリエの女王リリア・リリス、冥界の王デューヴァイス、そして彩香が歩の部屋に集まり、サミットが開催されます。けっきょく、和平の締結にまでは至らなかったものの、人口の増加が問題の根源にあったことが明らかとなり、ひとまず散会となります。
その後歩は、吸血忍者の頭領が襲撃された事件の黒幕が、革新派の元勲老であることに思い至り、サラスたちとともに、戦いに挑むことになります。
正直、物語の本筋に興味が持てなくなってきました。ヒロインたちは魅力的で、彩香やサラスたちとのイチャイチャぶりはそれなりに楽しめたのですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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