不完全神性機関イリス5 154cmの花嫁機関 (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
制作 : カスカベ アキラ 
  • 富士見書房
3.31
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  • (1)
本棚登録 : 77
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047129184

作品紹介・あらすじ

人類と幽幻種との最終戦争。人類の切り札はプロジェクト・エデン――氷結鏡界の発動であった。儀式の完成までの時、人と人型機械体、そして不完全神性機関は戦い続ける。お互いの想いを未来へと繋げるために――

感想・レビュー・書評

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  • そして、短くも長い戦いで幕を閉じる最終巻です。
    とはいえ決戦までの時間がじっくり描かれていたのは
    サプライズでしたね。

    決戦の描かれ方も良かった…のですが、
    最後の最後だけこりゃないよ、なので★-3です。
    おそらく、「エデン」もきっちり読み切ればすっきりする
    のでしょうが、このシリーズだけだったら絶対
    不完全燃焼になります。いくら世界共通で
    同じ絵師様で繋がりを深く感じるとはいえ一応独立した
    シリーズでありスピンオフという形ではない以上
    そりゃないよ、と思ったので。
    キャラが皆魅力的だっただけに、このシリーズだけでは
    丸投げすぎです。

    そんなこんなで「エデン」も読み進めてますがどうなるかな?

    おまけ:絵師様のカスカベアキラ先生は、絵師様に珍しく
    「右向き」の絵が多く(一般的には左向きが多い方が多い)
    慣れていらっしゃる感じので、
    もしかしたら、と思ったら左利き絵師様なのですねー。
    やっぱり利き手の向きの顔のほうが描きやすいもんなんだと
    ちょっと思ったりしました。

  • イリス、私より背が高いんだよなあ。やはりエデンを最初から読みたくなる…。

  • イリス最終巻です。なんだか読むのが勿体無く感じてずいぶんと放置です。がやはり読み終わってみると、なんとも言えないず、ホロリときますね。これからエデンにつながっていくと知っているので二人のことは安心して見られるますが。やはり最後のシーンが一番気に入ります。
     
     実はエデンよりもイリスを先に読み始めていたので、かなりギャグ多めなイリスからエデンに変わるさまを見ると、「おおおお」となっていたのですがとても良かったです。 また、読み返して行きたいかなと久しぶりに思えますね。

  • 読み終わるのが惜しくて、チビチビと読んでしまった。

    『エデン』で気になっていたのは、こういうことだったのか、とかいろいろ納得する場面も。

    ただ、やはり『エデン』の方が終わっていないので、やや消化不良に感じる部分もあり、本当のハッピーエンドを早く読みたいものである。

  • 数多くの謎を残したまま「イリス」完結。
    「エデン」の補完作として読めばまだいいのかもしれないけど、このシリーズだけ読んでる人にはまったくの不完全燃焼なんかないかな・・・。
    とりあえず「エデン」の最終巻を楽しみに待ちますかね。

  • なんだかいろいろ力技で、あんまり好きじゃなかったですね。
    特にラストシーン。ハッピーエンドは好きですけど、でもこう持ってくのは……なんというか、甘いモノが好きだからってラーメンにプリンをぶち込んだ感じがしました(わかりづらい比喩)。
    まぁ、私の中ではエデンを補完するストーリーという位置づけなのであれなんですが、それでもやっぱり微妙感拭えないですね。

  • 完結。とはいえ、本編(で合ってるのか?)のエデンが事実上の完結巻だろうから完全にカタがついたわけではないでしょうが。向こうとの繋がりがはっきりしないところはエデンに任せましょう。何気にイラストもフルキャストだった気がします。喪失を覚悟しながらも闘う姿は切なくも力強くて。342ページ・352ページからの流れはともに分かっててもクるものがありました。ひとまずこちらはハッピーエンドみたいだけど、真の大団円がエデンで読めると期待しつつ。お疲れ様でした。

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プロフィール

『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。

「2018年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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