新世紀エヴァンゲリオン (2) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (1996年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047131323
感想・レビュー・書評
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ペンペン、いつ見てもほんとかわいくて飼いたい♡
トウジたちと関わることで、シンジの背負っていることの重さや
シンジの内面が露呈するところもあって、シンジの内面への
アプローチがすごく好きな巻です[*Ü*]
ミサトさんとの絆が少しずつできてくるのも何度読んでも大好き♡ -
角川コミックス・エース
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読了
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シンジ君の気持ちが痛いほどわかる。
ミサトさんが迎えに来てくれてよかった。救われた。 -
思春期は真綿でくるんで持っててもいいと思う、ある程度の年齢までは。以降は乗り越えられなかったとしても突き放した状態で引き摺るくらいにはなっていないと「大人」と呼ばれてしまう自分がしんどいんだろうなぁ。世に「中二病」と言う言葉があるが、思春期と中二病は切り離して考えるべきだ。中二病的な思春期ではなく、思春期に現れる特有の状態を指すのが「中二病」であり、あくまでも思春期に表出する現象の一つであると言う事だろう。中二病は思春期と呼ばれる時代に払しょく、こだわりは自分の中に在ればいいのだ、周囲に認めさせる必要はないのだ、と思ったもん勝ちな気がする。
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モラトリアム特有の鬱屈としたシンジだけど、大人も大人で「人類の命運が」と言ったり「やらなくてもいい」と言ったり、都合のいいこと言ってるだけ。