新世紀エヴァンゲリオン (3) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (1996年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047131651
感想・レビュー・書評
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感情を知らなかったレイのココロに
シンジの想いが少しずつ降り積もるように感情が
生まれてくる瞬間が大好き[*Ü*] -
告白します。これが出版当時、私はエヴァなんて見たこともない一般人でした。ただ、回りの連中がやたらとエヴァエヴァうるさいのでとりあえずマンガ版でも読んでみるかと買ってみたら、この巻ラストのレイの微笑みで動力部を一撃で破壊され、コントロールを失った私は翌日、テスト期間中にもかかわらずアキバのゲーセンに不時着、プライズマシーンに3000円ほど突っ込んで綾波のポスターを入手して今に至るというわけで。確実に人生のターニングポイントになった一冊という意味で☆5つ。因みに後日、アニメの方で該当シーンを見て「こんなのは俺が惚れたレイじゃない!」と慟哭したのはまた別の話。
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角川コミックス・エース
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読了
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ヤシマ作戦の前と後のシンジとレイの会話がとてもいい。
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無口ヒロインの源流。ゲンドウがレイに優しいのって、碇ユイの遺伝子を継いでいるからで、最低だ。
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うわさのヤシマ作戦ー
しんじくんはいかにも中高生 -
1995年から1996年にかけてTVアニメが放送された新世紀エヴァンゲリオンのコミック版、貞本エヴァの第3巻。TVアニメの第5話、第6話に相当します。新劇場版:序でも中心になっていたヤシマ作戦が描かれます。アニメでは、この作戦自体の進行などが主眼で描かれていましたが、漫画版では謎の少女、綾波レイとシンジの関係性を中心に話が進められています。この辺が漫画版の素晴らしい所。より深くシンジやレイに感情移入できるので、作戦前のシンジとレイの語らい、ラストのレイの笑顔がことさら印象的に映ります。
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嬉しいハプニング。
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笑っておけば。
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シンジ君が1人暮らしの綾波の部屋に行くとか見所はいろいろありますが、巻末のレイのかすかな(ほんと~にかすかな)笑顔がいいですな(*^▽^*)
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TV版や映画版と大体の筋は合ってるものの、ディテールが異なる漫画版。シンジやミサトの性格が違ってて最初かなり違和感を感じてたんだけど、3巻目くらいから気にならなくなってきた。
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レイにスポットが当たった巻。初めての共同作戦。レイという人間に興味を抱くシンジくん。
「笑えばいいと思うよ」はありましたね。暗闇を進んだ先に見えた月明かりは画になってました。