新世紀エヴァンゲリオン (5) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (1999年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047133112
感想・レビュー・書評
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5
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加持さんの背景を通して徐々に見えてくるネルフの実態。
仄暗い水槽の中にゆっくりと澱が沈み始めていくような。
人類補完計画E計画、アダム、ゼーレ、碇ユイ、ロンギヌスの槍
少しずつ大事なピースが揃い始める巻。 -
大事な5巻⭐︎
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アスカはシンジの凝り固まった感情をほぐしてくれる存在になってるなぁ。
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思ったよりも、墓地のシーンでシンジとゲンドウはしっかり喋ってるな。
もっとコミュニケーションして無いものだと思ってた。
加持さんの起こした停電で大分、話はきな臭い感じに。 -
角川コミックス・エース
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読了
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ネルフの秘密、アダム…。色々と謎が出てきました。
シンジとゲンドウのシーン、ミサトと加持さんのシーンがとても好き。
続きが気になります! -
アダムとの対面。あのマークはナディアのオマージュとの噂。そして父と母の秘密の一端に触れるシンジ。キナ臭い組織だ。
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ママも科学者かあー
スパイと裏機関とか込み入ってきた
加持さんはなんかあやしい -
1995年から1996年にかけてTVアニメが放送された新世紀エヴァンゲリオンのコミック版、貞本エヴァの第5巻。TVアニメの第12話を中心に描かれています。前巻までの明るめの展開から、墓地でのシンジとゲンドウの会話がトリガーになったかのように暗雲立ち込める重めのストーリーになっていきます。それぞれのキャラクターの心理を細かく描くためか、着地点は同じでも変更や省略などTVシリーズとの違いが大きくなっていきます。みんながイメージとして持っているエヴァらしさ(?)が出てきてます。
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母親の姿が出てきました。
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第七使徒を倒し、一息つかないうちにネルフ本部を停電が襲う。人為的なもので故意にやられたものだった。そしてそのスパイは加持さんだった。ネルフ本部の奥にあった第一使徒’’アダム’’それを見たシンジ君は父親がもう手の届かない所にいるということをわかってしまった。そして加持さんにネルフ本部の真実と母親の死の真実を思い出す。その頃、綾波はロンギヌスの槍をアダムに刺して…。