新世紀エヴァンゲリオン (5) (カドカワコミックス・エース)

著者 : 貞本義行

制作 : カラー 

• KADOKAWA/角川書店 (1999年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[knkt09222さんの感想 · 2020年5月12日]

5

[山本 あやさんの感想 · 2012年11月28日]

加持さんの背景を通して徐々に見えてくるネルフの実態。
仄暗い水槽の中にゆっくりと澱が沈み始めていくような。

人類補完計画E計画、アダム、ゼーレ、碇ユイ、ロンギヌスの槍
少しずつ大事なピースが揃い始める巻。

[sadaharu373さんの感想 · 2013年4月3日]

「父さんを憎んだままエヴァのパイロットを続けるのはつらいんだ・・・」シンジ君は人生を諦めたようで、希望を捨てていない素直な少年なんだな～と実感。この巻ではアスカもだんだんと素直になり、シンジ君もアスカも僅かな楽しい時間過ごしている。このままこんな時間が続けばいいのになぁ・・・。

[yamamomo123さんの感想 · 2021年8月30日]

大事な5巻⭐︎

[ざじさんの感想 · 2021年5月19日]

アスカはシンジの凝り固まった感情をほぐしてくれる存在になってるなぁ。

[なにがしさんの感想 · 2021年3月25日]

思ったよりも、墓地のシーンでシンジとゲンドウはしっかり喋ってるな。
もっとコミュニケーションして無いものだと思ってた。
加持さんの起こした停電で大分、話はきな臭い感じに。

[takebさんの感想 · 2018年11月25日]

アスカがシンジやミサトと同居し始める→墓参り→サハクィエル戦→ネルフ停電（マトリエル戦はなし）→ロンギヌスの槍をアダムに突き刺すまで。アニメ版と似てるけど微妙に違う展開が楽しい。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

角川コミックス・エース

[Miyaさんの感想 · 2018年5月24日]

ネルフ本部が停電した時に加持がミサトに「その2年間だけが俺の人生の中で別の世界での出来事みたいに輝いているよ」がとても切ない。
セカンドインパクト前の加持はどのような子供時代を送り、ミサトに出会った大学時代までどんな生活だったんだろうか？
アニメでは描かれてないので漫画で読めたら良いな。

[ふるさとのねこさんの感想 · 2017年8月19日]

読了

著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。