新世紀エヴァンゲリオン (6) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : カラー 
  • KADOKAWA/角川書店
3.55
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本棚登録 : 2434
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047133808

感想・レビュー・書評

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  • 6

  • フォース・チルドレンの選出にコード707。
    ネルフの強大で非常な裏の顔から導き出される未来が非情でツライ。

    人生で初めて楽しいと思える瞬間を体験できた
    シンジのとてもとても短い幸せな時間が
    1つ1つ削がれ始めてすごく苦しかった。。。

  • この巻はほんとテンション下がるわ。
    表紙もなかなか。

  • すじがき知ってるとあまり面白くないよなぁ……。
    はい、例の三号機事件って奴です。
    ま、なんともいえない悲しい話ですよね。
    エヴァにはこんなのばっかなんで、正直好きにはなれんです。

  • トウジがフォースチルドレンに選ばれてアニメよりも残酷な結末を迎えるのが中心。
    トウジの心境がアニメよりも細やかに描かれていて目が潤む。
    トウジは委員長の恋心に気が付いていんだんろうか…?

  • 角川コミックス・エース

  • 4人目のパイロット。
    シンジのクラスメート。
    死亡

  •  とうとう描かれるエヴァ三号機譚。

     原作アニメーションよりも印象深い。尺が許したからなのかもしれないが、トウジの性格描写を細かくしたこと、シンジや委員長らとの関係性を密に描いたこと、初号機の三号機破壊の描写がエグいからだろう。

     大人(=ゲンドウ)の論理に子供たちの心が踏みにじられるというのは、この手の作品の定番描写だが、何度見ても心に刺さるものである。


     さて、本作は原作アニメとは別物と見ているので、違う方向に物語がシフトしていくことを期待している。そして、仮に父からの巣立ち(独立・自律)に物語が振れるのなら、前巻のユイ墓参譚と本巻の経験が決定的に重要になるのだろう。
     父のような「大人」になっていく過程というように描かれるかもしれないが…。

  • トウジ…。
    悲しすぎる。辛すぎる。

  • トウジ…(泣)

    劇場版では参号機に乗ってたのはアスカだった…

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著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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