Anne・freaks (1) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
3.24
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本棚登録 : 205
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047133884

感想・レビュー・書評

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  • 後半が特に好き。

  • ダンサーインザダーク(映画)のようにラストは救いがないので、
    漫画を読んで幸せになりたい人は読まないほうがいいかも。
    描写自体はグロくないです。サイコよりはよっぽど。

    秘密結社の幹部の子供たちが、その秘密結社を潰すために動き始めます。
    公安・警察・秘密結社・元構成員・ヤクザと渡り合い、
    自分たちの親を探して殺そうとします。

  • 「アンネ・フリークス」を代表して。
    全4巻。

    こういう絵も好き。

  • よくわからなかった。
    何かを伝えたいわけではなかったのかな。

  • 小手川ゆあ作品。辛い過去を持つ少年少女の残酷で哀しい‘殺人’復讐劇。――キャラクター1人1人の殺伐とした心理描写と、優細なタッチで描き出されるダークで刹那的な世界観は必見★((第1巻〜4巻

  • 全4巻

  • (1〜4巻について)
    メッセージ性が強く、巻数の割りに壮大な物語です。悔やまれるのは、ラストの描写がうまくなされていない点です。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047133884/ieiriblog-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4047133884.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047133884/ieiriblog-22" target="_blank">アンネ・フリークス (1)</a></div><div class="booklog-pub">小手川 ゆあ / 角川書店(2001/01)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:234,870位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047133884/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4047133884" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 待ちに待った小手川ゆあ先生のアンネ・フリークス!絵がすごく素敵、なのに内容がすごいダークなギャップが好きです。あんなの考え方ややり方が衝撃的で目が離せません!

  • アンネ(1)〜(4)の感想を簡単に…。
    このストーリーが4巻で終わってしまったのが非常に残念で,もっと続きが読みたかった漫画の一つ。「ロト紋」以来。
    倫理上問題があると思いますが,ストーリーは面白いです。よくもここまで殺人行為を平気でやれるか(戦国時代じゃない…)と立ち読みしていて続きが見たくなって,2巻3巻読むうちにじっくり読みたくなって買いました(全4巻420円税込)。
    実在していたら恐いし,おそらくは死刑だろうけど,そんな残忍なあんなにも人間らしい一面があって救われた気がしました。
    グロテスクな表現,目を覆うようなものはないので私でも読み切れました。

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著者プロフィール

『おっとり捜査』でデビュー。
代表作は『死刑囚042』、『ARCANA』、『LICENSE ライセンス』他多数。
現在コミックタタンにて『殺人プルガトリウム』を連載中。

「2019年 『殺人プルガトリウム 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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