機動戦士ガンダム THE ORIGIN (1) (カドカワコミックス・エース)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047134539

作品紹介・あらすじ

ご存じファーストガンダムの安彦版コミックがついに登場。アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く。ファン必見必携の1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 名作ですね。ガンダムの原点に新しい風が吹いています。

  • 旧い世代から新しい世代へのメッセージだと思う。
    ニュータイプは現実する

  • 今までもそうですが、アニメ本編からだいぶアレンジあれてる所が多々あり、イイ意味で裏切ってくれるナリ。

  • アニメの方はファースト三部作映画に、カットされた本筋とは関係ないが人気エピソードをちょいちょいかいつまんで見たくらいで、深く設定とか理解してなかったが、こんなに面白かったとは!という新鮮な驚きが。シャアの生い立ちと、一年戦争以前の部分の五部作アニメについては既に映画を見たがあれも面白い。奥深きガンダムの世界。

  •  ものすごい画力で、ものすごいカッコいいロボットが描かれてます。お話もめっちゃ面白い!

     何年経ってもドムが1番かっこいいと思います。

  • 絵がいい

  • フラウに、君は強い子だろう、と叫んでるアムロが好きだった

  • かつての自作に向き合うと、それはもういろいろと手を入れたくなるのはよく分かる。俺自身を顧みて、既に誰の記憶にも残ってないようなゲームのシナリオであってさえ、そういう想いを抱えるくらいだしね。ただ、それが「ガンダム」という、もはや一つの「文化」と言える作品の原点を再構築するとなると…そのプレッシャーは生半可なものでは無かったろう。幾度と無く観たTV版の導入部が、丹念に細部を描き込んで「そうかこういう話だったか」と、遠い昔に初めて観た時の感覚が甦る。シャアは失敗しててもかっこいいし。フラウ・ボゥかあいいし。

  • 数々の名セリフが漫画で蘇る。やっぱりガンダムはファーストがサイコー!

  • 「機動戦士ガンダム」がキャラクターデザインと作画監督の安彦良和の手でマンガで蘇った。重厚な絵と的確な描写にリアリティーがあふれ、新たな神話を感じさせる。改めて読むと、物語の骨格は「十五少年漂流記」なんだなとつくづく思う。

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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