機動戦士ガンダム ジ・オリジン (2) (角川Cエース)

安彦良和

• 角川書店 (2002年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

サイド７を出て、初戦闘に突入するホワイトベースとそのクルー。シャアの乗る真紅のザクが経験浅いガンダムに襲いかかる！　宇宙戦を経て地球にたどり着くまでを描いた「激闘編」。

感想・レビュー・書評

[ohsuiさんの感想 · 2024年12月19日]

https://note.com/turedurethink/n/n3ade85b58853

[相良四季さんの感想 · 2020年10月26日]

大気圏突入すらできる新型
シャア、アルテイシアに全然気付かない
ワッケイン、愚

[hxmsnさんの感想 · 2020年8月11日]

アニメもそうだが、シャアのイケメンさが本当にすごい(笑)

[シバイヌタロウさんの感想 · 2017年6月10日]

アニメ版と違い大気圏に裸体のまま突入出来るガンダム。

[エプロンパパさんの感想 · 2016年12月14日]

いよいよシャアが登場、美形の悪役の登場で物語は一気に加速する。ホント、シャアはカッコいい。

[まさやんさんの感想 · 2015年10月18日]

ガンダム、大気圏突入！

[しろかぎさんの感想 · 2015年6月2日]

シャアがやたらかっこいいけど、好ましいのはやはりブライトさん。
しかしほんと、なんて豪華というかお得な漫画なんだ…

[あのヤローさんの感想 · 2014年10月1日]

避難民を乗せサイド３を脱出したホワイトベースはルナツーにて補給を行うシャアのムサイを沈めようとするも味方のマゼラン艦によって遮られ失敗、更にはシャアたちの侵入をも許してしまう。パオロ艦長死亡。後を継ぐブライトは汗をかいているシーンが多いし、冷や汗が似合う。シャアとセイラが初めて出会う場所がサイド７からホワイトベース内に変更。アニメ版じゃあよくあの距離からの蹴りが届くなぁと思ったが、今回は工具を蹴り飛ばしている。

[chan_su0623さんの感想 · 2014年9月7日]

シャアが恐ろしいくらいに強い。したたかすぎる。

[くわっちさんの感想 · 2014年7月19日]

アムロとシャアの初戦闘。
通常の三倍速いシャア専用ザクに翻弄されるガンダム。
シャアの「おもしろい。こうまで侮り難い敵か」という台詞は、アニメ版では描かれなかったシャアの本音が現れている。
ルナツーで補給を受けるシャアのムサイに奇襲をしかけるブライトだったが、ワッケイン司令の登場により勝利目前で手を引かされる。
正規の連邦軍によって拘束されたホワイトベースの乗組員だったが、シャアによる奇襲作戦による混乱の中で自由を取り戻す。
ニュータイプたちの感応が始まる。
ワッケイン「寒い時代だとは思わんか」
ジャブローを目指して大気圏に突入するホワイトベースをシャアが狙う。
「モビルスーツの性能の違いが戦力の差でないことを教えてやる」

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ　大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE　ORIGIN』ほか
著作『原点THE　ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」