- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047135055
感想・レビュー・書評
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美和と弖虎の対峙。
何故、急に美和が雨宮一彦を譲ることを決意したのかがわからない。ガクソたちの思うつぼになりたくない、というのは分かるけれども、どうにも解せない。
そして、西園伸二が言う――「ここが 世界の果て ってヤツか?」
西園伸二の退場は、あるべきではなかった。弖虎がキーパーソンとして活躍するためには伸二という存在は亡くなるべきものでしかないのかもしれないけれども、彼という強い存在がいなくなることですべてがぶちまけられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鬼頭すき
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入れ物を失った魂の行方。
ルーシー現象を引き起こしたハイジャック機は、混乱のただ中にある学窓の実験船をめがけて激突した。船に乗り上げ、ふたつに折れた機体から船上に降り立った美和は、自らが取り込んだ人格を弖虎に託し、崩れ落ちる。ひとり佇む弖虎の前に現れたのは西園伸二。ついに宿命の対決の火蓋がきって落とされる。…!!
ますますヒートアップ、新章突入の第8巻!! -
西園どっちも好きすぎる。
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後程
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停滞中…