新世紀エヴァンゲリオン (8) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : カラー 
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047135291

感想・レビュー・書評

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  • 8

  • アニメでは、はっきりとわからなかった部分が
    輪郭をはっきりとさせたことで悲しみが深まる部分はあるけど
    やっと苦しい戦いを終えたのかな…と。

    少しずつ強さを身につけ始めるシンジと
    心にあたたかさや人間らしい嫉妬や苦しみを
    覚えていくレイとの距離が近くなってきて大好きな巻。

  • アニメの21話辺りの話、
    アニメだともうあと5話しかないとは思えない展開。

  • 冬月先生が過去を思い出す巻。
    ゲンドウがユイと結婚したのはユイのバックボーン目当てではなかったと思う。
    そう思われたのはやっかみだと思う。
    加持さんは弟達に顔向けできないと生きてきたんだろうけど
    したことを考えると贖罪できたとは言いづらく迎えにはきてくれないように思う。
    悲しいけど。

  • 角川コミックス・エース

  • シンジが1ヶ月エヴァの中に。
    ミサトの彼氏が死亡

  •  原作アニメーションと本筋は同じかなぁ。

     加持退場譚、ネルフ設立譚(ゲンドウとユイ)。

     そして、ゲンドウを巡る女模様は、女の仄暗さを前面に出してしまう。
     こういう女誑しだったからこそ、妻が自分ではなくて子供を選んだときの驚愕というのも頷けるのだ。何とはなしに男女の愛憎劇にシフトした感じだが、これが底流に止まれば物語としては面白いんだが、そうでなければ……。

  • 加持さんの死。
    展開はわかっていたものの、悲しい。

  • エヴァに取り込まれたシンジが帰ってきてから、綾波とシンジが急接近。
    リツコが綾波に対して嫉妬心を抱いていたとは思わず、行動が怖い。
    ミサトと加持さんの関係にとても切なくなる。

  • 7巻に続けて。

    シンジ君サルベージ計画、そして冬月とゲンドウの過去ですね。まだ語られてないことがあるようでどうもモヤモヤしてしまう部分ではあるのですがいいんす別に。

    おっさんの過去よりお庭でレイとイチャイチャするシーンが個人的に微笑ましくて好きです。

    「生きていこうと思えば
    どこだって天国になるわ
    だって生きているんですもの
    幸せになるチャンスはどこにでもあるわ」

    このセリフは、劇場版「まごころを君に」のラストでも出てきますね。この作品の最も重要なメッセージであり名台詞だと思います。

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著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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