新世紀エヴァンゲリオン (8) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2002年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047135291
感想・レビュー・書評
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8
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アニメでは、はっきりとわからなかった部分が
輪郭をはっきりとさせたことで悲しみが深まる部分はあるけど
やっと苦しい戦いを終えたのかな…と。
少しずつ強さを身につけ始めるシンジと
心にあたたかさや人間らしい嫉妬や苦しみを
覚えていくレイとの距離が近くなってきて大好きな巻。 -
アニメの21話辺りの話、
アニメだともうあと5話しかないとは思えない展開。 -
角川コミックス・エース
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シンジが1ヶ月エヴァの中に。
ミサトの彼氏が死亡 -
加持さんの死。
展開はわかっていたものの、悲しい。 -
7巻に続けて。
シンジ君サルベージ計画、そして冬月とゲンドウの過去ですね。まだ語られてないことがあるようでどうもモヤモヤしてしまう部分ではあるのですがいいんす別に。
おっさんの過去よりお庭でレイとイチャイチャするシーンが個人的に微笑ましくて好きです。
「生きていこうと思えば
どこだって天国になるわ
だって生きているんですもの
幸せになるチャンスはどこにでもあるわ」
このセリフは、劇場版「まごころを君に」のラストでも出てきますね。この作品の最も重要なメッセージであり名台詞だと思います。