機動戦士ガンダム THE ORIGIN(4) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047135451

作品紹介・あらすじ

因縁と策略が渦巻く地上戦。シャアの裏切りにあったガルマは、ホワイトベースの砲火によって壮絶な死を遂げる…。「ジオン公国に栄光あれ!」

感想・レビュー・書評

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  • ガルマは嫌いじゃなかった

  • 安彦さんはガルマのこと好きだろうなーと思う巻(笑)

  • ガルマ編後編が、終了。なかなか読み応えがありました。。

  • ガルマさん……思ってたほど惨めな散りっぷりではなかったのでちょっと哀悼。別にがっかりなんてしてない。
    今考えてみればただただ素直ないい子だったのではないかとも思われるので反省したい。

  • ガルマ編後編。
    ガルマ・ザビの周辺のエピソードが深彫りされている。

  • 難民キャンプで母と再会するもジオン兵を撃った際の反応から親子を隔てる溝を感じたアムロの戻ったWBはゲリラと連携したロス奪回作戦に参加、あらかじめ読まれていた決起は失敗に終わるもシャアの策謀もありザビ家の末子ガルマを戦死に追いやる。ビーチボールにされるハロ。意外と軽いのだろうか。皆が海で遊ぶなかWBの掃除を行うマサキ兵長。宇宙世紀なのにロボット掃除機とかじゃないんだ。宇宙空間だとルンバ浮いたりすんのか?

  • 「シャア、謀ったな」

    の4巻目。

    ガルマとシャアとの関係なんかも、子どもの時に見ていたのとはちょっと違うところも見えて楽しいです。シャアが、ガルマの境遇に嫉妬しているところもあるのかなぁと思ったり。
    人間のこまかいところは本当にうまくて、特に、カイさんとセイラさんの関係というか、やりとりがいいなぁと思います。

    特に、ドラマとして最高峰の「再会、母よ」あたりですので。

  • 坊やだからな。

  • ガルマ編 後編ってことで、数々の名(迷)言をお持ちのガルマ様が戦死しますな。

    確かにイメージはボンボンだったけど、ここまで天然設定なの?
    なんだか、いじめたくなるタイプだなぁ。

    って、感想がそれかい!

  • ガルマ編・後

    母との再会

    ガルマ特攻

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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